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未唯宇宙6.1.1~6.1.4

書き出しノートの使い方

 4冊目のノートの使い方は具体的にどう表現するか。キーワードの文章化を図る。ロジックの方はエクセルで実施。わかりやすくするキーワードで展開する。4冊目は潰すためにあるのだから。

 エクセルは三つの形態を使いこなす。1.シーケンス、2.キーワード、3.キーワードの展開。8章~10章は論理を飛躍させる。その人の詳細は大胆に変化させる。

 キーワード空間で多重世界を表現する。これは電子書籍の可能性を拡大させる。そこで抜き出し、同一化、順序づけを行う。

 1280項目の第二レベルは「仕様」に準拠。5120項目の第三レベルでは異なり世界を創出。

めまいがあると動けない

 さっきのめまいが大きかった。頭がふらついてます。

6.1.1「私のための本」

 本は私のためにそこにある。これが2万冊を超えた以降の感覚です。

 全てを対象に好き嫌いで新刊書を捌くってきた。今は、未唯空間というフィルターで本を選んでいる。そのフィルターを超える本に遭遇することはあまりない。

 本から得たものは未唯宇宙に戻すようにしている。そのための蓄積を繰返している。

6.1.2「本とは」

 私にとって本とは「居る」意味を知るためのもの。といって、本の無いようではない。著者の臣はほとんど伝わってこない。あまりにも装飾しすぎている。本からはDNAを得るようにしている。

 本で得たのは、言葉の限界。言葉でしか表せないのか。「存在と時間」「精神現象学」はなぜ、難しいのか。ことばを使うので、人の根底にあるものを前提にしていないから。数学で言うところの「自明」がない世界。

 今は、ひたすら本を処理している。

6.1.3「図書館がある」

 資本主義経済の中に図書館があるのは希望です。

 色々な思いが図書館に向けられる。権威のための図書館、教育のための図書館、本が主役の図書館、そして憩いのための図書館。

 それらの思いを集約したのがロヴァニエミ図書館。ナチとソ連の無益なラップランド戦争で破壊された町にア・アールトが建てた「宇宙船」のような図書館。市民を変えて、図書館が変わる。堂々たる司書の存在。

6.1.4「図書館を知る」

 豊田市図書館は停滞している。次の世界をめざさないと行けないのに、何もしていない。

 リーマンショック後にいたたまれずに図書館協議会に参画した。本を読まない委員が役割で参画していた。そんな図書館への提案が実るわけがない。

 次の時代のために、市民参加の図書館コミュニティを創るという提案。本をシェアするのが図書館の機能。電子書籍化も含めて、先に進めるとい提案。
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初期のキーワード空間

社会との関わり

 社会構造
  社会の現象
  社会を分析
  社会の変化
  社会のあり方

 多様化の影響
  社会の動き
  社会の情報
  蓄積されたもの
  社会の位相

 地域から見る
  地域の課題
  地域発想
  地域を知る
  発信する

 幸せな社会
  多くの人がいる
  戦争と平和
  個人が分化
  多様化をいかす

サファイア

 空間モデル
  空間配置
  ロジック
  循環表現
  多層表現

 サファイア理論
  4つの役割
  4つの機能
  事務局
  持続可能性

 循環項目
  循環機能
  思考と行動
  部分と全体
  地域と国

 数学理論
  近傍
  全域
  複雑性
  トポロジー

未唯空間

 全てを知る
  全てを表わす
  今を知る
  全体を知る
  先を知る

 構造
  思いを残す
  分類
  表現
  体系化

 考え抜く
  好奇心
  数学で考える
  本質を考える
  考える時間

 未来を示す
  未来学者
  未来方程式
  未唯宇宙
  先に進む

システム設計

 パートナー
  全体を考える
  先を見る
  持続可能性
  夢を託す

 要望
  夢を聴く
  夢をカタチに
  簡単に使える
  つながる

 システム構成
  使える仕組み
  店舗支援
  システムのベース
  将来のあり方

 システム設計
  システム要素
  情報共有
  空間配置
  武装化

コミュニティ

 地域展開
  地域を支援
  地域の声
  静脈系
  クライシス

 間に位置する
  生きられる
  地域連携
  人と組織
  地域インフラ

 知識と意識
  地域ナレッジ
  コラボ
  知識と意識
  合意形成

 ライブラリ
  意思決定
  活動拠点
  知の共有
  社会の位相化

政治形態

 国民国家
  戦争と平和
  中央集権
  国家連合
  超国家

 資本主義
  持続可能性
  共産主義
  超・資本主義
  共有意識

 民主主義
  全体主義
  共有民主主義
  超・民主主義
  分化と統合

 合意形成
  政治のあり方
  合意形成
  意思決定
  集合和

持続可能な循環

 日本型循環
  哲学を変える
  日本を変える
  社会を変える
  環境社会に適合

 教育
  学ぶ意味
  教育を変える
  存在の力
  知のカプセル

 仕事
  企業の分化
  仕事観
  高度サービス
  企業が変わる

 家庭
  生活者
  市民を変える
  生活視点
  家庭のあり方

環境社会

 グローバル化
  格差
  企業のあり方
  多様化
  分化と統合

 地域インフラ
  行政との協働
  地域インフラ
  カバーリング
  地域の安定化

 環境社会
  歴史意識
  超国家
  クライシス
  社会の進化

 クルマ社会
  クルマを活かす
  地域インフラ
  地域から循環
  公共交通

存在と無

 存在と無
  私の始まり
  存在と無が同居
  次元を超える
  端と中央

 真理
  数学
  哲学
  社会
  歴史

 孤立と孤独
  独りぼっち
  読書
  分化
  自分の時間

 存在の無
  無為
  絶対的存在
  宇宙とつながる
  存在をなくす

内なる世界

 宇宙の旅人
  偶然
  生きる意味
  μとの対話
  無の感覚

 独我論
  私の世界
  ミッション
  四つの役割
  真理探究

 内なる世界
  考える
  偶然を生かす
  完結性
  未唯宇宙

 外なる世界
  つぶやく
  働きかけ
  内に入る
  ツール

情報共有

 情報共有
  ネットワーク
  お客様支援
  情報共有環境
  格差是正

 ポータル
  ソーシャル
  画面
  スマホ
  ライブラリ

 コラボ
  お客様情報
  意思決定
  チーム活動
  ナレッジ

 状況把握
  お客様状況
  クルマ状況
  市民状況
  行政状況

共有意識

 共有意識
  地域の分化
  多くの人がいる
  共有基盤
  ボランティア

 公共図書館
  公共のあり方
  多読
  社会を知る
  本と関わる

 新しい業態
  クラウド
  位相化
  地域インフラ
  所有権

 地域定着
  地方分権
  税金・保障
  市民を支援
  超インフレ

位相表現

 空間
  空間認識
  LAM/WAN
  空間解析
  空間をつくる

 近傍
  コンパクト化
  多様体
  連鎖
  近傍系

 位相化
  社会の位相化
  社会に適用
  空間定義
  コンパクト性

 カバーリング
  地域から国家
  全体を捉える
  伝播力
  コミュニティ

進化

 地球規模課題
  クライシス
  人口問題
  エネルギー問題
  超インフレ

 歴史の進化
  137億年の進化
  歴史の見方
  歴史の加速
  多くの人がいる

 LL=GG
  変節点
  市民=超国家
  地域と国家
  位相社会

 新しい数学
  数学の進化
  集合が点
  多層表現
  周縁から変革

未来の姿

 未来方程式
  グローバル化
  情報共有
  歴史の方向
  LL=GG

 クラウド
  バーチャル
  電子書籍
  スマホ
  コミュニティ

 知の体系
  生涯学習
  知の入口
  全てを知る
  意識まとめ

 クルマ社会
  企業のあり方
  行政のあり方
  ローコスト
  地域インフラ
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