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未唯宇宙 5.8.1~5.8.4

2年前 この日の思い出を見る

 「2018年にできる「ヘルシンキ市中央図書館」に行こう、と奥さんに話したら、それまでに10kgやせたらね、とのこと。ついでに以前 通り過ぎたペテルスブルグ図書館にも。「包囲されたレニングラード」で開館していたという図書館。電車で6時間で行ける。」

 今年、開館なんだ! 2004年ヘルシンキ市中央図書館に行った。入口で乳母車の女性にドアを開けていたら、「キートス」と言われた。キートスは万能の言葉!

 そういえば3回試みたヘルシンキのスターバックスもまだ行ってないんだ。フィンエアーでブラッセルなり、アテネに行く途中に寄ることができる。まだまだヨーロッパは途中なんだ。調べたら12月開館です。OODIに行こう!

5.8.1「組織を超える」

 従来の国とか組織に依存せずに新しい形を作り出す。 組織では 持続可能は 不可能 市民の 存在の力を使った 多様なアプローチを 前提とした 活動 サファイア循環での持続可能性の保証 に移行していく

5.8.2「配置のロジック」

 組織でのハイアラキーではなく、市民の内なる力を信じて、シェアをベースとして、新しい社会構造を作り出す。 今あるものの意味を明確にしていく。家族とか、仕事とか、教育も変革していく。

5.8.4「社会の変革」

 変革はゆっくりと始まる。始まりは所有権の放棄。情報共有が進むに従って、所有のデメリットが増してくる。それは車から始まった。教育制度、家族制度を見直すことでマーケティングが変わる。

 移動する目的からのインフラから環境社会の構築に向かう。

5.8.3「新しいクルマ社会」

 配置の考えを活かした車社会を考えてみた。車のコストの外部性。車を使うためには道路も運用も技術も必要なのにメーカーは作ることしかしていない。生活者意識で何が最適かを見直していく。電気自動車の運用も地域で見ていく。

 メーカーがすべきことは地域の要望に沿って、シェア車などを開発すること。そして、地上から車を消し去る。車庫から花壇。
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