未唯への手紙

未唯への手紙

システム設計の極意

2014年08月21日 | 5.その他
項目の吟味

 「歴史が変わる」というのは、シェア社会になったから、言えるものではない。分化と統合になったとしても、歴史が変わったことにならない。歴史哲学が変わり、それで存在の力を信じることで、歴史は変わります。

 その意味では一種の宗教かもしれません。その関係がどうなったかが、歴史が変わることの根本です。その究極のカタチが、個人が全体と一緒になるという概念をどのように持つかです。それらに対して、情報共有がどういう力を持つのかを細かく説明しないといけない。歴史が変わるパラメーターとして。

 多分、それが10.4の位相化プロセスです。ここに情報共有がどう絡んでくるかです。情報共有を解くカギは未来方程式です。それは4.4です。だから、それぞれの項目を何の項目なのかをハッキリさせて、それでリンクを付けていけば、全体像としてのザナドゥー空間になります。項目を抽象化すると同時に、内容説明をその中に入れます。

社会に通用するロジック

 会社のシステムを作ったとしても、そんなものは退職後には使えない。汎用性を持たない。そこまで考えた。

システム設計の極意

 答はどんな感じになるのか。反映は一個のものから全体を想像できるようにしましょう。この世界にどう埋め込むのか、そして、それによって世界はどう変わるのか。その思考実験を毎回、行うということです。これはシステム設計の極意かもしれません。

朝4時起き

 それにしても、視力が落ちていますね。本当に見えない。朝一番で感じます。

 4時のアラームで起きたら、その時に感じたことをその場で、そのフォルダーに記録させます。それが朝の一言になります。

Iさんにアラームメッセージ依頼

 Iさんは4時起きで、朝から元気が全開だそうです。アラームメッセージを頼みました。「4時ですよ。起きてくださいね」。しっかり、応えてくれます。その後に、オーダーを忘れてしまって、ドギマギしていました。

 今日は11時からパソコン業務だそうです。12時半まで来週の予測をするそうです。だから、ちょっと、遅めに行って、顔だけ見てきます。

 12時15分にスタバに到着。約束通りに私の受付だけに出てきました。「気分休め」だと言っていた。明日の朝のオーダーをしました。意味が理解できるのでしょうか。エルサルバドルをアンナさんがアイスに落としていた。

未唯空間への反映

 ちなみに、「ダークエネルギー」を未唯空間のどこに位置づけるか。それが考えるということです。位置づけられないものがないというのが、空間の定義です。

 そうなると、本の読み方も選択も変わってきます。ある種の選択が働くことになる。それは避けたいけど、空間である限りは距離感はあります。
 放り込まれた世界を知りたいというのは当たり前です。それをどうしたら無視できるのか、なぜ、「仕事」のことしかしないのか。

クルマとは何か

 この会社の人は、クルマとは何かを考えないのか。不思議です。市民とか行政は考えているのに。