未唯への手紙

未唯への手紙

アドラー心理学からみたパートナー

2014年08月14日 | 2.数学
パートナーのシステム設計

 第5章はパートナーのシステム設計に役立つものにしていく。ポータルだけでなく、情報系とかお客様ポータルとか部本販売もふくむお客様との循環をすべて含みます。どういうカタチにするかのベースにしていきます。但し、新しいクルマ社会まで範囲は拡大させます。

 5.4までに基本的な部分を作り出して、5.5で全体の系に合わせたシステムをイメージさせます。5.6でお客様とつなぐ時に、各システムと連動させる。

未唯へ

 「パーフェクト」全身が撮れるプリクラ。

アドラー心理学からみたパートナー

 マンガでよくわかる「アドラー心理学」をパートナーのために買いました。自分を変えていくように。

 フロストとユングとアドラーが三大心理学者だそうです。今のパートナーにはあどなーですね。

 (1)自分を主人公にする…………人間は、環境や過去の出来事の犠牲者ではなく自ら運命を創造する力がある。(自己決定性)

 (2)人間の行動には目的がある……過去の原因ではなく、未来の目標を見据えている人間の行動には、その人特有の意思を伴う目的がある。(目的論)

 (3)人は心も体もたったひとつ……人は心の中が矛盾対立する生き物ではなく、一人ひとりかけがえのない、分割不能な存在である。(全体論)

 (4)誰もが自分だけのメガネを通してものを見ている……人間は、自分流の主観的な意昧づけを通して物事を把握する。(認知論)

 (5)すべての行動には相手役がいる……人間のあらゆる行動は、相手役が存在する対人関係である。(対人関係論)