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締切ぎりぎりで「図書館協議会の委員募集」に応募しました

未唯へ。図書館協議会の委員募集の締切が今月であることを思い出して、図書館へ行き、募集要項をもらって、図書館内で書いて出しました。今回はあまり入れ込んでいません。ダメならダメでいい!と思っているので、論理的ではありません。やることはやるつもりでいます。その前に、自分の意見を図書館にぶつけます。

 応募動機
  豊田市中央図書館では8年間で1万冊を利用をさせてもらいました。図書館のない生活は考えられません。子どもへの図書館活動、インターネットでのサービス、新刊書への熱意はどこの図書館にも負けないものになっています。しかし、市民にとっては図書館活動そのものが見えにくいという点は、相変わらずです。財政問題が浮上している、今こそ、市民と共にある図書館を必要としています。図書館がある有難みをより多くの市民に伝えたいと思って応募しました。

 豊田市中央図書館の役割に期待するもの
・一つ目としては、市民の活性化の核になってほしい。
 岡崎に新図書館ができました。開館以来、日曜日に行くようにしています。すばらしい図書館になりそうです。しかし、岡崎市民の本への姿勢を見ていると、豊田市民は10年の蓄積を感じられます。中央図書館に対する市民からの信頼感をもとに、市民への浸透を図り、さまざまなアイデアで活用しやすくしていきたい。生涯学習などとも連携した図書館をアピールしてほしい。
・二つ目は、市民参画の"場"を創りたい。
 本がもつ魅力と、そのための図書館を最大限に生かす「図書館友の会」が豊田市にでき、市民の交流の“場”にできたらすばらしいと思います。図書館のインフラを有効活用し、グループでのコミュニティを作り上げ、これからの図書館を考え、市民参画の上で知恵を出し合って、いきたい。
・三つ目としては、「おじさんへのサポート」機能を取り入れていきませんか。
 子どもに対する活動はよくやられているけど、働らく世代の40代・50代の男性に対して、図書館活動を行いませんか。このまま、「時間がない、わからない」のままに、働らくだけでは、彼らの人生とか日本の将来が危うくなります。その時に、図書館は彼らの大きな味方になるはずです。本の有効性をアピールすると同時に、その人に合ったサポート活動が必要です。
 お金がない、今こそ知恵を出しましょう。そして、カタチにしていきましょう
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