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サファイア循環の具体的な絵がやっとできた 

未唯へ。元町工場の厚生センターのサウナで体重を測ったら、2KG減っていました。朝食と間食をセーブしているからでしょう。このまま、行きたいけど、今週は宿泊出張があるので、間食が増えそうです。

ポータルにライブラリの機能が追加されることで、ローカルの世界からローカル+グローバルの世界に向かうことが明確になった。

ポータルのみを使用している販売店にライブラリの機能を売り込むための資料を作り出している。ポータルの時は業者に頼んで、パンフレットを作ってもらったが、今回は手作りです。カラー10ページのパンフレットを販売店のトップに理解してもらえるように作っています。システムを作るよりも表現力が要求されます。

主旨のところで、「紙とファックスの世界」から「ポータル+ライブラリの世界」に変わった絵を書きました。ITそのものの効果を述べればいいので、簡単で強力な内容になります。部長から、ポータルを活用している販売店に売り込むなら、「ライブラリを追加することのメリット」を述べるように指摘がありました。その線で修正します。

これは、最初に書いたロジックそのものですが、販売店トップでは理解できないだろうということで、簡単なロジックに切り替えた経緯があります。そこで、高所からみて、わかり易くする作業を行いました。そこで大きな発見ができました。サファイア循環の完全な適用をすればいいのです。

現行のポータルでの「思いのやりとり」をローカルとみなします。それにAct Globallyとして「ライブラリ」を位置付けます。「ライブラリ」はGlobal meets Localで、ローカルでのポータルを支援します。

Think Globallyとして、「コミュニティ」を位置付けます。<今>のやりとりをしているポータルから、グループでの活動を可能にしていきます。そのために、ライブラリの過去の情報、メルマガ、専用画面で安心して、安定したディスカッションを可能にします。そこでの成果はライブラリに格納されます。

ポータル+ライブラリにすることで、ローカルでのやりとりから、グローバル(空間、時間)へ拡大することができるのです。つまり、閉空間から開空間になります。この理論で将来が見えてきました。この理論の実証を、ライブラリ展開で行っていきます。だけど、本当にわかるのかな?
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