goo

「胃腸風邪」の原因はスーパーの「ステーキ」?

未唯へ。昨日の38.4度の病名は「胃腸風邪」に決まりました。インターネットで検索したのと、ちょっと違っているけど、隣の女性と産業医の先生が言うのであれば、そういうことにしておきます。

次から次へと体の変調が起こるので、病名が覚えられなくなっています。その度に薬が増えるけど、ちょっと治ると、すぐに止めてしまうので、薬の数が増えることはありません。

その人のすべての病気を見て、「この薬をこのように飲みなさい」という総合的な判断をする先生が必要なのではないか。この間のテレビ番組で「新型うつ」の話をしていた時も、薬を減らすことで、治るという症例も挙げられていた。それと同様なことを自分の中でやっているということにしておきます。

「胃腸風邪」の原因は近所のスーパー「えぷろん」のステーキが犯人みたいです。産業医と話しているときに、「何かヘンなものを食べなかったか?」と聞かれた時に思い出しました。スーパーに並んでいた「ステーキ」を買って来て、食べたことを思い出しました。奥さんが同窓会で「夕食なし」ということで、千円をもらったので、豪華に一人ステーキにすることにしました。これなら、500円もかかりません。

「えぷろん」にはレジ袋有料化以降は行かないようにしていたが、「ステーキ」を安く売っているスーパーが思い当たらなくて、「えぷろん」で買い物することにしました。ステーキとか果物とかペプシをバラバラに買ったけど、レジ袋をくれません。

3年前に、「レジ袋削減活動」で、店長にインタビューしたことがあります。その時に、レジ袋の代わりに5円のシールを渡した方が儲かる、という本音を聞きました。「環境」ビジネスは儲かる?という印象でした。それで私の「環境」への見方はきつくなりました。そういうお店です。一律の規制とお客様に負担をかけることは間違っている。

おかげで、生のまま、スーパーの中を、手で持ち歩いていました。

家に帰って、ステーキ用の鉄板を取り出して、自分で焼いて食べたけど、厚くて熱が通りません。肉を押し付けて、焼き目を作っていました。生っぽくて、さほどおいしくはありません。塩コショウで味付けしました。多分、一種の食中毒なんでしょう。

やはり、松屋の牛焼肉定食にしておけばよかった。一食分に限定できるし、残すものもないし、エコバックも不要です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )