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豊田市中央図書館も寂しくなります

未唯へ。豊田市中央図書館の新刊書が来週から大幅削減されるので、今日は心置きなく、借りてきました。それでもセーブして23冊に抑えました。来週からは15冊の予定です。だけど、新刊書のない図書館を見るのは寂しいです。行きたくありません。

駅前のスタバにも寄ったけど、YUKさんたちが居る可能性がないというだけで、寂しいものです。興味の範囲がどんどん狭くなっています。

ダイエットのために、止めていたオーガニック食べ放題に最後のつもりで、行ってしまいました。本を読みながら、1時間半かけて、ゆっくりと食べるつもりでしたが、甘辛の手羽先に嵌ってしまった。これがなかなかおいしいです。右手で食べながら、本を読んでいると快適です。気がついたら、10本も食べていた。完全に食べすぎです。

本を読みながら、「数学で感じた感動を、社会に持っていきたい」と考えていました。

歴史も。ポスト・グローバリズムも数学的になってきています。社会活動にしても、ボランティアもNPOをこの軸の中で考えられます。仕事と直結しています。新しい世界へのつながりができつつあります。

活動の場としては、図書館なのに、教育委員会という組織の下に封じ込められ、バラバラにされています。その中に居る、司書も昔ながらの「奉仕」に縛られています。適当に弾ければいいのに、できない理由だけを作り上げています。やはり、グループでの活動を通じて、「組織の論理」から独立させていかないといけません。

「グループでのコミュニティ」が変革のキーワードになります。数学で「近傍系」の概念が新しい空間を作ったのと一緒です。組織のあり肩を変える要素を含んでいるから、「グループでのコミュニティ」は<革命的>です。

「近傍系」という考え方は、ある点を中心にして、そこで成り立つ次元で範囲を規定していきます。その範囲の中で、次の「近傍系」を定義します。それらをチェーンでつなげることで、「空間」を作り上げていきます。最初に「空間ありき」ではなく、単なる点から始めて、似たものをつなげていって「空間を作り上げる」というものです。

このすごさは、複雑なまま、空間をイメージ化すると同時に、その中で自分に合ったものを持ってくるというものです。途中に特異点があっても、そこを避けて、空間を定義できます。この考えを社会に活かしましょう。
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