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雑記帳の「日記」を部分的に再開します

未唯へ。雑記帳の中の「日記」を再開しています。その瞬間に感じたことをICレコーダに録音すること1996年にICレコーダを購入してから続けてきています。それを“全て”「書き起こし」を行い、「日記」として、入れ込んできたが、昨年の6月に手間がかかりすぎるのでやめています。それを“主要な部分”に限定して「書き起こす」ことにしました。

「日記」部分はブログでまとめて書くようにしているけど、この最近の物忘れのひどさでICレコーダーに入れ込むことが多くなっている。また、話し言葉の方が、私が何を考えているのかを論理的に表現できているような気がしています。

音声から「書き起こす」とこんな文章になります。「情報共有」というテーマです。


 まずは、ファックスの世界があり、ITということでメールが効率的だということで始めた。

 メールは発信する方はいいけど、受信する方には貯まる一方です。資料は添付されてくるので、プリントするしかない。

 次に本社に貯めて、それがあることを伝えるというライブラリ方式ができました。この場合も発信者にとっては都合のいいやり方です。なにしろ、置いておけば、皆が見てくれるのだら。

 受ける方からすると、色々なものが来るけど、どれを見たらいいのか、何をすればいいのか、自分から探しに行かないとわからない。見てもらうことの限界です。

 それに対して、「あるのに使えない」ということで、受ける方の立場から発想しないといけないということで、受け側に窓口を作りました。それがポータルです。

 ほしいものを渡していく。渡されたものを伝えていく形にしました。

 そのために、従来のアナログで表現していた部分、メールでサッサとやっていた部分、ライブラリの部分もすべて、このなかに要素として取り込んでいます。それらを進化させています。

 あとは本社に発信してもらえば、サークルが回り始めます。そのときに、経営者の立場から、どのような形でメッセージを伝えればいいのか、どういうメッセージがあるのか、その辺のところを伺うためにチラシを作っています。


ICレコーダを使うとこんな感じです。やはり、私には、毎回ゼロから作り上げていくやり方が合っています。ということで、負荷が増えるけど、気になる日の日記を書き起こすようにします。
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