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電算部に頭に来たら、受付で「笑顔とあいさつ」ですね

未唯へ。動物病院では「笑顔とあいさつ」で過ごしていますか。嫌なことがあった時の特効薬は「笑顔とあいさつ」ですね。私も人に「笑顔とあいさつ」を与えられるといいけど、今の職場ではそれができません。心が閉じたままで、開きません。

今日の嫌なことは、例によって、重戦車部隊の電算部の仕事の進め方についてです。今まで、マーケティングの一環として行っていた業務を電算物件にすることで合意したので、引継ぎの検討会があったので、出席しました。電算部は「作る」ことに対して、色々な条件をつけて、計画自体を先延ばしすると同時に、安全のための“つなぎ”のシステム開発を要求してきています。自分たちが「作る」と決まった途端に、自分たちの火の粉がかからないようにするための、さまざまな「保険」をかけてきています。

マーケティングのベースで仕事をしている間は、販売店が「使う」ことを主体にシステムを提供してきたのに、電算部のベースになると、「作る」ことが主体になります。販売店での「使う」イメージを抜きにして、お金をどう取るかとか、電算部の上の人にどう説明するかがメインのテーマになります。

頭に来たけど、今回は最後までミーティングに参画していました。職場の階に戻るために、受付の前を通ったら、遠くから、NAKさんが笑顔であいさつしてくれました。2週間ぶりです。お客さんがいなかったので、3分ぐらいおしゃべりして、本当に救われました。私にとっては特効薬です。

午後から、電算部のおかげで方向を失った、もう一つの案件の関係会社の営業さんとの情報交換を実施。やはり、悩みはつきませんね。終了後に、受付の前で衛星配信の関係の部長と遭遇しました。衛星の先行きを確認したところ、衛星は日本ではメジャーではないが、アメリカでは大丈夫だということでした。本当に?

大量データ配信への私の関心は、メーカーからの配信ニーズから、販売店の本社・店舗間の配信に移っています。ポータルのコンテンツを扱って見て、販売店を変化させていくには、メーカーからのコンテンツ企画能力よりも、販売店ごとの地域に即したコンテンツでないと、お客様へのコミュニケーションの道具としては使えないことを確信しています。そんなことを述べました。

だけど、そんな販売店への思いをぶつけるところがない。さびしいですね。悲しいですね。空しいですね。
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