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少し、生活を変えています

未唯へ。体重がなかなか減らないので、少し生活パターンを変えることにしました。一つは起床時間を5時前にして、部屋の掃除を少しずつ行っていきます。もう一つは週2回のバス停までの「歩き」を4回にします。ついでに朝食はコンビニでのサンドイッチとミルクにします。悪影響が起こらないことを祈ります。

新刊書で『未来をつくる資本主義』335.13ハトという本から、言葉をもらいました。「持続可能なグローバル企業へ」の部分をOCR化しました。抽象論としてはわかるけど、我々の会社で何をしたらいいのかの指針としては、サファイア循環の方が具体的な気がします。ここまでよく、言ってくれました。

「9.11で、世界は逃れようのないほど絡み合い、つながり合い、地球のどこかで起きた社会不安がもはや遠い地の出来事ではないということがはっきり示された」
「人は絶望し、権利を剥奪され、屈辱を味わわされたら、その状態を少しでも変えるためにどんなことでもする」
「長い間無視され、絶望させられ、希望を打ち砕かれ、機会を奪われ、あるいは脅され、搾取され、侮辱されてきた」
「テロリズムは兆候だ。その根底にある問題は、持続性を無視した開発である」
「未来の分散型再生可能エネルギーシステムを石油大国のど真ん中で誕生させ育成する。」
「持続可能性に向けた次なる課題はしたがって『土着化』することである」
「企業リーダーがトップダウン志向を捨て、破壊者として思考し、コスト構造を見直し、『規模』の意味を捉え直し、組織全体の足並みを揃えることが必要」
「企業に足りないのは資源ではなく、想像力だ。持続可能性の大聖堂を建てるには、社員に自由にやる権利を与えなければならない。」
「組織の中の何百、何千という人々が持続可能な世界の実現に向けて、それぞれのビジョンや行動計画に意を決して取り組むことしか道はない」

そして、最後に、「今日、資本主義はまさに交差点に立っている。この本が前方の渋滞をうまく切り抜けるためのヒントになれば幸いである」と結んでいる。あとは自分で考えろ、ということでしょう。

これらの考えはGmL(Global meets Local)を示している。グローバルの力を店舗を通じて、地域の活性化につなげていくことです。これが正しければ、なぜ、私にやらせてくれないのでしょうか。
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