都電7700形デビュ－

　7700形と言う新車が都電にデビュ－しました。



　実は新車じゃなくて、老朽化した7000形の車体や冷暖房装置、放送装置等を再利用するとともに、台車、駆動装置、シート等を更新して車体デザインの見直しを図った車両です。

　合計で８両がこの改修を受ける予定で、1両あたりの改造費は1億3000万円らしいです。


↑7月27日　都電荒川線　王子駅前⇔飛鳥山電停間にて
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　車体デザインについては、クラシックモダン調の配色とし、全盛期の都電をイメージしたものとなっていますね。


↑7月27日　都電荒川線　王子駅前⇔飛鳥山電停間にて
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　今年改造されたのは7007号→7701号　7026号→7702号で、7701号は5月30日より、営業運転を開始しています。

　都電の撮影はコレで終了して、また王子駅へ戻りました。


↑7月27日　都電荒川線　王子駅前⇔飛鳥山電停間にて
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　↑7000形も、7700形に改造されていくので現状は8両を残すのみらしいです。