今日から9月なのに、まだ7月の話で恐縮です。近鉄赤目口の続編もあるのですけど、ちょっと飛ばして福井鉄道の話題です。
7月27日(土)は、青春18切符を利用して福井鉄道へ行ってきました。新車のFUKURAM=F1000形、の撮影が目的でした。
全室低床車の1編成が平成25年3月31日に営業運転を開始したのです。
↑7月27日 福井鉄道 家久⇔サンド-ム西駅間にて
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。
F1000形は、ドイツの車両製造メーカーであるアドトランツの技術をライセンス導入して新潟トランシスで製造されました。
この製造方式は、万葉線MLRV1000形、富山ライトレールTLR0600形などと同様ですが、本形式は国内で初めて中間車を組み込んだ3車体・3台車方式の100%低床構造の車両です。
車体全長は約27メートル、定員は155人(着席定員53人)ということで、今回実際に乗ってみて大きい車体だなあ~と納得しました。
7月27日(土)は、青春18切符を利用して福井鉄道へ行ってきました。新車のFUKURAM=F1000形、の撮影が目的でした。
全室低床車の1編成が平成25年3月31日に営業運転を開始したのです。
↑7月27日 福井鉄道 家久⇔サンド-ム西駅間にて
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F1000形は、ドイツの車両製造メーカーであるアドトランツの技術をライセンス導入して新潟トランシスで製造されました。
この製造方式は、万葉線MLRV1000形、富山ライトレールTLR0600形などと同様ですが、本形式は国内で初めて中間車を組み込んだ3車体・3台車方式の100%低床構造の車両です。
車体全長は約27メートル、定員は155人(着席定員53人)ということで、今回実際に乗ってみて大きい車体だなあ~と納得しました。