先日の島鉄撮影ツア-では、文字通り島原鉄道の撮影が中心だったのですが、特急「あかつき」や「長崎電軌」も、かなり熱心に撮りました。
そんな中で目立たないですが、きっちり↓コレも抑えています。長崎と佐世保を結ぶ快速シ-サイドライナ-です。この車両はキハ66・67形です。
平成3年から登場した新型のキハ200形も、このシ-サイドライナ-塗装があって充当されていますけど、初代はこのキハ66・67形です。昭和50年の新幹線博多開業に合わせ、北九州地区の輸送改善ならびに老朽気動車の置き換えを目的に新製された新タイプの近郊型気動車です。
通勤通学輸送から急行運用まで幅広い用途に対応出来る汎用タイプで、2輌を1ユニットとして使用され、両車共に片運転台で、キハ66形にのみトイレが設置されています。試作的要素も含まれていた車輌であったため、昭和50年に15編成(30輌)が製造されたのみで打ち切られていますが、後に登場した近郊型気動車に及ぼした影響は大きい車輌と言えます。
大村線の海岸沿いを軽快に走る快速シ-サイドライナ-のキハ66・67形もいつまで走れるか疑問ですが…頑張って欲しいですね。
↑3月2日JR長崎本線西諫早駅シ-サイドライナ-キハ66・67形
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そんな中で目立たないですが、きっちり↓コレも抑えています。長崎と佐世保を結ぶ快速シ-サイドライナ-です。この車両はキハ66・67形です。
平成3年から登場した新型のキハ200形も、このシ-サイドライナ-塗装があって充当されていますけど、初代はこのキハ66・67形です。昭和50年の新幹線博多開業に合わせ、北九州地区の輸送改善ならびに老朽気動車の置き換えを目的に新製された新タイプの近郊型気動車です。
通勤通学輸送から急行運用まで幅広い用途に対応出来る汎用タイプで、2輌を1ユニットとして使用され、両車共に片運転台で、キハ66形にのみトイレが設置されています。試作的要素も含まれていた車輌であったため、昭和50年に15編成(30輌)が製造されたのみで打ち切られていますが、後に登場した近郊型気動車に及ぼした影響は大きい車輌と言えます。
大村線の海岸沿いを軽快に走る快速シ-サイドライナ-のキハ66・67形もいつまで走れるか疑問ですが…頑張って欲しいですね。
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