新太極拳京都教室

新太極拳京都土曜教室の記録

6月16日の京都教室

2007年06月20日 23時43分52秒 | Weblog
6月も中旬となると夏の気配が濃くなる。
おっと、その前に梅雨があった。
今年は雨が少ない梅雨のようだ。

・関節の円運動:
 カン先生の動きを毎日見続けて半年、
 そこから出てきたのがこの関節の円運動だ。
 特に股関節が柔らかくなると重心が決まる。
 そして、ポイントは背骨でっせ
・長拳はさすがリーダー!雰囲気が出てきた。
・剣:
 三段に入り、円の組み合わせ運動がなかなか
 捉えにくいところに入ってきた。
 17.転身 回抽 ヅァンセン ホイチョウ 体を回し引き込む
 体を左に110度ほど回し、右剣を引き込む、です。
   ↑↑
 一緒にやりながらでないとこの説明は分からんなあ。

すみれコース:
二段を練習。先生を見つめる真剣な目が良い

さくらコース:
13.左・右野馬分 ヅゥオ・ヨゥ イェマフェンゾン、の
用法練習。1,2,3と順序を追って体を動かして
行ってください。の言葉も耳に入らず自己流で
動くのは困ったことだ。
これでは用法と動きが一致しない。

14.左・右金鶏独立 ヅゥオ・ヨゥ ヂンヂィドゥリィ
陳式36式の中でも最も分かりやすく美しく
覚えやすい型だと思う。

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3 コメント

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関節が柔らかくなる (右田です。)
2007-06-25 19:45:15
このこと、
まだ実感はよくわからないところがありますが、
一通りの動きが覚えられてしばらくして、
股関節が楽に感じられたことがあります。

「次の動きは確か・・・」
と考えなくてよいようになって
自分のぎこちない動きに意識が向き、
余計な力みの少ない動きってどんなだろう、
先生の動きに近づくのは
自分の体がどんな風に動いた時だろうと
思うようになった頃かな。

その次は、確か
自分の動きと呼吸が少し合ったと
感じた時でした。



次に関節が柔らかくなったかなと
感じられるのはいつだろう。
返信する
6月23日(土)の京都教室 (磯野です。)
2007-06-26 23:58:53
小田先生

6月23日の京都教室の内容です。

関節の円運動 (スワイショウ、ストレッチなど)

長拳

  リーダーの号令で
  蹬踢冲拳(ドンティーチョンチュアン)

32式剣

  第3組 左、右、弓歩攔 (体全体を防ぐ)
 
  目線、腰、剣がばらばらにならないように
  意識して動く
 
 ※足運び、剣さばきの練習を進歩で教室の端から
  端まで3回実施

    
気功は

七星気功を一回と昇降を

陳式太極拳は

2段をさくら、すみれさんにそれぞれ一回

最後に1段、2段をさくらさんにやって頂きました。

遅くなりましたがこのような内容で行いました。
返信する
関節が柔らかくなる (小田です。)
2007-06-28 23:07:17
≪右田さん≫
次に関節が柔らかくなったかなと
感じられるのはいつだろう。

一度感じられれば、すでにその状態ができて
いるので、それでいいのです。

≪磯野先生≫
記録をありがとうございました。
ご指導をありがとうございました。
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