みことばの光的毎日

聖書同盟「みことばの光」編集者が綴るあれこれ

慰めもあふれている

2013年11月13日 | コリント人への手紙第二
コリント人への手紙第二 1章1-11節


 捻挫(ねんざ)のために休んでいた「朝歩き+ランニング」を今朝から再開しました。
 写真は朝焼けの一コマ。ほんの一時の美しさを垣間みせてくれるのが、朝や夕方の空なのだなぁと、改めて思いました。 Img_0921
 首が、肩が…とこわばる感じでしたが、家に戻る頃には、からだはホカホカ、首の凝りも和らいでいます。なんという効果! かと驚いていますが、思い込みもあるのかもしれません。

 「みことばの光」での聖書通読は、きょうからコリント人への手紙第二を読みます。
 きょうは4節のことばを心に留めます。

 本当に私たちはどのような苦しみの中にいる人をも慰めることができるのだろうか。
 だれかに慰めを与えることができないと思っているではないか。
 それは、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださる神からの慰めを充分に得ようとしていないからではないか。
 また、苦難があふれているという中で、慰めもキリストによってあふれているという確信を抱けないでいるからではないだろうか。
  何かが起こったときに、慰めを豊かに与えてくださるお方のところに本当には向かっていないのでは…、他のもので気を紛らわせたり、「お手軽に」いやされた気持ちになってしまっているのではないだろうか。…

 4節の神からの慰めについての約束を信じる…、ここから始まるのです。
  


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