数年前、門口東側の杉林を伐採して畑にしたが、原発事故以前はタラノメの
宝庫で、シーズンになるとタラノメ収穫が朝の日課となっていた。
木の大小によって収穫期が異り、また、一番子を収獲すれば二番子、三番子
が期待出来るので6月上旬ぐらいまでコンスタントに収穫が可能だった。
販売自粛が解除されたことから、来年に向け新たなタラノメ林を何処にする
かで胸をワクワクさせている。
実質的に「負の資産」となっている山が絶好の候補地となるが、冬の間に
収穫の妨げとなる竹藪や潅木を除去することが出来るかどうかが課題となる。
それをクリア出来たら「負の資産」が「宝の山」に変身するかもしれない。
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