「足利フラワーパークの藤の花を観たい」は妻の長年の夢だが、田植え直前
の超繁忙時と重なるので「永遠に実現不可能」のはずだった。
しかし、昨年の破傷風罹病で残りの人生が「いつ終止符を打つ」か分からない
ことを思い知らされたので、「冥途の土産」のつもりで本連休中に万難を排して
行くことを決めた。
足利までは東北自動車道で片道4時間余を要するが、ついでに東京の孫達にも
逢えたら嬉しいので声掛けしてみたが返事は未だ無い。
30日の予定だったが雨の予報も出たので回復するまで順延とした。
畑の堆肥散布は吉ケ沢を昨日で終え残るは後山のみとなったが、一旦中断し
今日から「代かき」を開始した。
やはり、藤の季節が素晴らしいです。
一見の価値は充分あります。
ただし、藤は散る速度も速いようなので、
夏日が続いた今年はちょっと心配です。
足利フラワーパークは、以前は、車でないと
不便だったのですが、新駅が開設されて交通の
便が飛躍的に向上したので、連休中は混雑を
覚悟した方が良さそうです。
足利近くに館林があり、ここのツツジはとても
立派なので、満開と重なれば寄ってみることを
お勧めします。
アドバイスありがとうございます。
超繁忙期の遠出となりますが長い人生の間には
「こんなことがあってもいい」と考えています。