田畑の周囲や近くの里山に自生するタラノメを大事に育て「春の主力商品」
となりつつ段階での販売自粛は我が家にとっては大きな痛手だった。
当時の市役所農林部長は「セシウムの半減期からすれば復活には20年以上
を要する」と述べていたことから「もう販売出来ないもの」と諦めタラノメ林
も支障木として伐採していた。
しかし、予想以上に早く販売が出来るようになったことからタラノメ林復活
に向けた取り組みも再開することになった。
タラノメは生育も増殖も早いので、来年シーズンには間に合うものと期待し
ている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/12/f4b58593fed648dc4b8347d4371da874.jpg)
今の季節は景色も空もすがすがしい。
孫達にも「自然の素晴らしさ」に早く気付いて欲しいものと願っている。
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