日中の猛暑下の農作業が危険極まりないことから、今年の甲子園は
TV観戦する機会が多かった。
準決勝で土浦日大を完封した慶應の小宅投手の抜群の制球力を観て、
これでは強力な打撃力を誇る仙台育英も打ち崩すのは困苦と予測して
いた。
須江監督も「本大会ナンバー1の投手」と評していたことから、いきなり
6点の大差がついた時点で育英の選手達には「諦めの表情」が現れている
ように見えた。
小宅投手は高校入学時点で40もの高校から誘いがあったという逸材。
チーム力を評価するに際し、多種多様な評価法があるようだが、改めて
野球は「ピチャーとキャッチャー中心のスポーツ」と思わざるを得ない。
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大豆畑の草刈は一部未実施のところも有るが、一旦保留し稲刈りに
備えた畦道等の草刈りを今日から始めた。