連休の桜

今、産直出荷で孤軍奮闘してるのは原木栽培のシイタケのみ。
田植えの合い間を縫って出荷のため厳美渓を通ったら桜が満開で観光客も大勢訪れていた。



「寒い春」を連日嘆いているが連休に平泉や厳美渓の桜が咲くのは子供の頃は普通だったような気がする。
だとすると「地球温暖化」の影響で前倒し気味だった春が本来の位置に戻ったということかも知れない。



連休中の産直の主役となるはずのタラノメは未だ店頭に並んでいない。
夕方、田植えを終えた田んぼの近くでタラノメの様子を見た。

このタラノメは早い方なので全体的に収獲可能となるにはあと数日かかりそう。
連休が九日まで続くのであれば何とか間に合いそうなのだが・・・。