畑仕事

例年は二週に分散していた「苗の配達」が今年は今週末に集中してしまった。
それを乗り越えるまでオバサンの気苦労は解消されないが、畑仕事の方も「待ったなし」となっている。

手隙時間を利用して進めるようにしているが、今年は息子と三人がかりでやれるので仕事の進捗も早い。
この調子で進められれば「遅れも挽回できるのではないか」との希望も湧いて来た。

今日はトウモロコシの播種と併せてミョウガの根を三箇所の畑に移植した。
いずれも他の作物には不適な日当りの良くない畑。

ミョウガも生育環境が違えば早く収獲できたり遅くまで収獲できたりするはず。
できるだけ「収穫期を前後に分散させたい」狙いがある。

夕方から振り出した雨がトウモロコシやミョウガにとって絶妙のタイミングとなった。



行者ニンニクの花の蕾も大きくなって来た。
今年は種を収獲して増やすつもりでいる。