なごり雪

朝起きて驚いた。
10cmを超える積雪で「一面の銀世界」に変わっていた。
この時期特有の如何にも重たそうな湿った雪で、竹林は皆深く首を垂れていた。

田畑が少しずつ乾いて来たので春の耕運の時期も早まるかと期待していたのだったが、それは当分先になりそうだ。
この「湿り雪」がこの冬最後の「なごり雪」となって欲しいところだが・・・。



こんな日はゆっくり「休養」と行きたいところだが三月に入るとそんな余裕は無く、育苗用の土をブレンドして床土や覆土を準備しなければならない。

当分の間は育苗関連の仕事がメインとなり、その合い間に他の仕事をこなすことになりそうだ。