アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート（ Admiral Gorshkov class frigate）は、ロシア海軍のフリゲートの艦級。正式名は22350型フリゲート（ロシア語: Фрегат проекта 22350）
兵装：
A-192M 130mm単装速射砲 1基
パラシ CIWS 2基
3K96 SAM VLS（32セル） 1基
UKSK 多目的 VLS（16セル） 1基
4連装短魚雷発射管(RPK-9 SUM発射機兼用)
C4ISR：
戦術情報処理装置としてはシグマ-22350を搭載。また遠隔地での活動に備えて、ツェンタウロ-NM衛星通信システムも備えている。
主センサーとなるレーダーとしては、5P20K「ポリメント」を搭載。これは、空中・水上目標の捕捉から、3K96「リドゥート」による攻撃までを一括して担当する多機能レーダーである。アクティブ・フェーズドアレイ（AESA）式のアンテナを採用しており、マスト周囲に4面が固定配置されている。同時多目標処理能力に優れており、アンテナ1面あたり4目標を追尾できる。またマスト頂部には、これを補完して、アンテナ1面回転式の5P27「フルケ4」も装備された。ソナーとしては、低周波のザーリャ3を艦首装備式に、またピニョートカMを可変深度式に搭載しているとみられている
プロジェクト22350のロシアの先進フリゲートは、プロジェクト22350の5、6、7、8隻目の艦艇で、ジルコン、カリブル、オニキスのミサイルをより多く運ぶことができます。
＠最新の、対艦ミサイル：ジルコン（マッハ９） 巡航ミサイル：カリブル(Калибр) 超音速対艦ミサイル：P-800オニキスでガッチリ固めている。