大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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ロシア アンガラ-A5ロケット打ち上げ! プレセツク宇宙基地

2021年12月28日 16時14分43秒 | ロシア軍

アンガラA5
2番目に開発されたアンガラはアンガラA5重量物ロケットで、1つのURM-1コアと4つのURM-1ブースター、3.6mのURM-2第2ステージ、および上段(Briz-MまたはKVTK)で構成されています。リフトオフ時の重量は773トンで、AngaraA5のペイロード容量は24.5トンから200km(120 mi)x60°の軌道です。Angara A5は、Briz-Mを使用してGTOに5.4トン、KVTKを使用して同じ軌道に7.5トンを供給することができます。
アンガラA5では、ブースターとして使用される4つのURM-1は、約214秒間全推力で動作し、その後分離します。車両のコアを形成するURM-1は、リフトオフのために全推力で動作し、推進剤を節約するために30%にスロットルダウンされます。ブースターが分離した後、コアはスロットルバックされ、さ​​らに110秒間燃焼し続けます。
最初のアンガラA5テスト飛行は2014年12月23日に開始されました。2番目のテスト飛行は2020年12月14日にプレセツクから開始されました。

ロシアは深宇宙への新たな一歩を踏み出しました。アルハンゲリスク地域のプレセツク宇宙基地からヘビークラスの「アンガラ-A5」ロケットの打ち上げに成功しました。ズベズダは、最高の地点から、そして可能な限り最も近い距離からロケット発射を撃つことができました。コスモドロームで何が起こっているのかを詳しく見ることができるように、いくつかの特別なアクションカメラが設置されました。ロケットは、12月27日月曜日の22時00分にプレセツク宇宙基地のパッド35のランチャーから発射されました。すべての打ち上げ前の操作とロケットの打ち上げは、通常モードで行われました。打ち上げから12分後、ペルセウスの上段と、ロケットの第3段から分離された、取り外し不可能な全質量ペイロードのモックアップで構成される軌道ブロック。これは、Angara-A5大型ロケットの3回目のテスト打ち上げです。北コスモドロームからの前回の打ち上げは、2020年12月14日に無事に完了しました

@どこも、ニュースにしていませんが、この映像はfakeではないと思います。兎に角、超重量級の宇宙兵器を宇宙に送り込みます。空うちではなく、なにかを打ち上げたと思いますよ。