大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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ニカラグア政府 台湾大使館の建物を没収後、シナに「無断譲渡」

2021年12月28日 08時26分45秒 | 台中戦争
ニカラグア政府が、台湾が現地のキリスト教教会に寄付した資産を没収し、中国に譲渡していたことが分かった。資産には在ニカラグア共和国台湾大使館の建物も含まれている。台湾外交部はこれに対し、ニカラグアの行為は違法であるとして訴訟提起を検討しているという。
国家間で国交が断絶した場合、通常は撤収作業に1か月の猶予期間が与えられる。しかし、ニカラグア側は台湾と断交後、2週間以内に台湾大使館職員の退去を求めてきた。台湾側はその間、大使館の建物を首都マナグアにあるキリスト教教会に寄付していた。
台湾外交部の欧江安報道官は「我が国がニカラグアに保有しているその他の財産は、国有財産法の規定により、12月23日の大使館退去以前に公開で売却した。また、マナグア・キリスト教教会とは大使館建物の譲渡契約を正式に交わしており、合法的にマナグア教会の資産となっている」と述べた。
しかし、ニカラグアのメディアは26日、ニカラグア政府がこれらの資産を中国側に譲渡するよう指示したと報道している。
報道によると、ニカラグア政府は声明を発表し、ニカラグアは中国を主権国家として承認した。その上で、台湾はその領土の一部であり、中華人民共和国が台湾の不動産や設備などの所有権を有するという立場を明らかにした。
外交部の欧報道官は「ニカラグア政府が我が国の大使館を没収し、中華人民共和国に譲渡したするよう指示を出したことは不法占拠・無断譲渡にあたり、国際法に違反するものである。我々はニカラグア・キリスト教教会に協力し、ニカラグア政府が教会の権利を保障するよう国際社会に訴えていく。また、国際的な訴訟を提起することも検討している」と発表した。

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@クソの様なワクチンと袖の下で、台湾を売るニカラグア。我が国も、ニカラグアにはODAでかなり支援しているけど全面停止で報復してやれ!
それが、道理というもの。