大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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ロシア軍 AK-12 極寒・極東ハバロスクにもやってきた!

2021年12月29日 00時23分52秒 | Gun

AK-12
新しい横折れストックはいかなる撃ち手の体型にも合わせることができる。兵士は、たとえ防弾チョッキを着ていても、平原や森林、射撃場の泥や草の中を這っていても、銃を自分に合わせて調節することができる。また、AK-12の新しいグリップは、ライフルを完全に無力化するのに必要な装置をすべて備えている。
新しいAKのマガジンは透明な窓が付いており、残弾数を容易に確認できる。AK-74やRPK-74のマガジンとも互換性があり、新しいRPK-16マシンガンの96発入りドラムマガジンを使うこともできる。もっとも、96発入りマガジンを試せるのは今のところカラシニコフの射撃場だけだが、それでも実戦で実際にこれを装着する可能性はある。
ピカティニーレールも銃の上下に付いている。これにより、スコープやレーザーポインター、光学機器、フラッシュライトなど、好きな付属品を取り付けられる。
軍用モデルの先端には、窓を割ったり有刺鉄線を切ったりできるマズルブレーキが付いている。AK-12の作動方式が従来通りガス圧・ローテイティングボルト方式であることは言うまでもない。


ロシア国防省がカラシニコフ(Kalashnikov Concern)社に対して、『AK-12(6P70)』『AK-15(6P71)』アサルトライフル×15万挺の発注をおこなった。
インテルファクスによると、陸軍は2019年から2021年までの3ヶ年を掛けて、年間5万挺ずつ受領する見込み。なお、AK-12とAK-15がどのくらいの割合で部隊に供給されるかは明らかとなっていない。使用する弾によってオプションがある。
使用弾薬 5.45x39mm弾 5.56x45mm NATO弾 6.5mm Grende 7.62x39mm弾 7.62x51mm NATO弾

東部軍管区、ハバロスクの射撃場。新しいAK-12の使用は、戦闘訓練クラスの一部として、クニャージ-ヴォルコンスキーの諸兵科連合訓練場で行われました。訓練の特徴は、極東の厳しい霜の状態での自動機構の使用でした。埋め立て地の温度は摂氏マイナス30度を下回りました。標準兵器を持った軍人は、フル装備でしばらくの間障害物コースを克服するための基準を満たしました。(機械翻訳 意味は分かりますね hi)

@ウクライナとの国境には、機甲部隊10万人を簡単に送り込みますが、そんなロシアでも5万丁ずつ入れ替えているんですね。驚きです。AK-47のマガジンとの共有性を保ちながら、最新のアサルトで戦うNATO軍と十分渡り合えるAK-12、私が言うのもおかしいですが素晴らしい銃です。