大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

原発推進派の柏原氏3選、反対派破る 山口・上関町長選

2011年09月25日 20時55分13秒 | 対米従属から対米自立
国電力が上関(かみのせき)原発建設を計画している山口県上関町の町長選は25日、投開票され、原発を推進してきた現職の柏原重海氏(62)が、反原発団体代表の新顔、山戸貞夫氏(61)を破って3選を果たした。東日本大震災後、原発新規予定地で初めての首長選。東京電力の福島第一原発の事故を受けて上関原発の工事が中断される中、「原発の是非は国に判断を委ね、まちづくりを進める」と訴えた柏原氏への支持が、「原発反対」を掲げた山戸氏を上回った。1982年に原発計画が浮上して以来、町長選は9度目。推進派と反対派の一騎打ちは、これで推進派の9連勝となった。

@どんな不純な意図があるにせよ、国防の観点からすれば正しい判断が下され良かったと思います。

地震では持ちこたえた優秀な日本の原発が、未曾有の津波と危機管理能力のまったくない左翼政権によってその初期対応を間違えた事によってもたらされたメルトダウンを、それ見た事かとあげつらい何の知識もないアホ左翼が政治運動としてこれ幸いにと結束を固めているようだが、それに同調する一部愛国陣営の無能ぶり。国防論が聞いて呆れる。顔を洗って出直してきて欲しいものだ。


日本は如何に空母を開発・推進をしていったのか 護衛艦(空母)22DDH 搭載の対空システム「SeaRAM」

2011年09月25日 19時41分02秒 | 世界 海自 海保 護衛艦 軽空母 イージス艦 ステルス護衛艦 潜水艦
ヘリコプター搭載護衛艦」の名称が付いた、実際にはヘリ空母である「22DDH」が2012年から日本で建造される。メディアが伝えた内容によると、日本は2012年より2.4万トン級の新世代型ヘリコプター搭載護衛艦2隻の建造を予定している。この「22DDH」と呼ばれる、2.4万トンもの排水量を誇る「護衛艦」は、規模的には世界が保有する空母と同列に並べることができる。現在あるいは将来、日本が保有する艦艇の戦闘能力は、東アジア諸国の中でも抜きん出たものであると言えるだろう。ここ数年、中国海軍の軍事力は凄まじい勢いで伸びている。日本は盛んに「中国海軍脅威論」を掲げると同時に、海上自衛隊の兵器装備の更新を急いでいる。かつて日本は強大な戦闘力を持つ空母を保有していた。第二次世界大戦中の旧日本海軍の戦闘力は強大で、空母だけでも20隻以上あった。20世紀末、「空母保有の夢」を抑えきれなくなった日本は、空母配備のため、あの手この手を使うようになってきている。

1998年、日本初の全通甲板を持つ戦車揚陸艦「おおすみ型輸送艦」が就役したのをきっかけに、日本の空母配備に向けた一歩がひそやかに踏み出された。憲法9条違反にならないよう慎重に言葉を選びながら、日本の空母は飛躍的な進歩を遂げてきた。その後登場した、排水量1.9万トンの「ひゅうが型護衛艦」は、タイが保有する空母を上回る規模であった。また、この度建造される「22DDH」は、英海軍が保有する軽空母「インヴィンシブル」を上回る規模である。このため、空母の建造および保有において、日本はすでに中国の前を走っていることになる。空母開発の着実な推進により、日本の建造技術は確実にレベルアップしてきている。また、米軍の先端装備を買えることが日本の空母開発を後押ししている。日本の空母建造技術がこれほどレベルアップしたのは、日本が持つ建造技術や経験も要素にあるが、それよりも米軍の兵器・装備の導入による所が大きい。

メディアが伝えた内容によると、「22DDH」には米レイセオン社製対空システム「SeaRAM」が搭載されるといい「SeaRAM」の対空ミサイルは中~短射程距離においてその戦闘力を存分に発揮してくれる。この対空システムが米海軍以外の艦艇に搭載されたのは初めてである。米国の協力があるのとないのとでは雲泥の違いが出る。米国はハイテクおよびセンシティブな兵器・装備の国外販売に対し非常に慎重な態度を崩さない。金があるからといって誰もが米軍の兵器・装備を買える訳ではないのである。また、空母開発において日本は累積された経験を有している。空母運用にたゆまぬ努力を重ね、多くの経験を積んできている。第二次世界大戦において、日本の空母はその名を轟かせていたが、敗戦により、海軍の洋上戦闘力も散り散りになってしまった。だが、空母の数多くの戦闘経験を失くしてしまった訳ではない。憲法9条違反にならないよう、慎重な空母開発が行なわれた。こうした努力が実り、空母運用へのノウハウが蓄積されている。

世界では今、米空母が世界各地を駆け巡り、各種戦闘への参与に暇がない。空母の使用および運用において、米国は世界一の経験値を有している。日本は日米同盟により、米海軍との度重なる共同軍事演習に参加しているが、それを通して、空母運用の経験を数多く得ているのである。(中国網より)

@ロシアのジャンク空母を就航させたお隣は、先日ここで取り上げた 我が国最大級の護衛艦(空母)22DDH について、ことのほか興味がおありのようです。わはは
ただし、平和ボケした我が国の国民が近代化を図るシナの軍事兵器についてどれほどの知識が備わっているであろうか。



ロシア プーチン、来年5月大統領に・・・

2011年09月25日 09時47分49秒 | 北方領土問題 日ロ平和条約締結などという幻想を抱くな! 武力で奪い返せ!
24日に開かれたロシア政権与党「統一ロシア」の党大会で、プーチン首相が次期大統領候補としての指名を受けた。来年春、大統領に復帰するのはほぼ確実とみられている。党大会では、メドベージェフ大統領が「来年3月の大統領選挙にプーチン首相を推薦したい」と述べ、プーチン首相はこれを受諾した。プーチン首相は00年5月に大統領に就任した後、3選を禁止する憲法の規定に従って、08年、メドベージェフ大統領を後任に据え、自らは首相として力を発揮してきた。この指導体制は2人乗りの自転車を意味する「タンデム」と呼ばれ、国民の支持を集めた。

しかし、今年3月に2人の亀裂が表面化する。リビアへの侵攻を決めた多国籍軍を「中世の十字軍のようだ」と述べたプーチン首相を、メドベージェフ大統領は「文明の対立を引き起こす『十字軍』という表現は絶対に許されない」と真っ向から批判した。不協和音の聞こえる中、党大会ではプーチン首相を大統領候補とする一方で、メドベージェフ大統領の首相就任案も承認、タンデム体制を何とか維持する形になった。与党の統一候補となったことでプーチン首相の大統領復帰は確実な情勢だが、一方で難しい党内情勢を抱えての再出発となりそうだ。


@なお、ロシア大統領の任期は4年から6年に変更されており、プーチンは最大で12年、大統領の座につくことが可能となった。そして、今まで言ってきた通り、2012年は、アメリカ・フランスで大統領選があり、中国でも習近平が最高権力者の座に就く。

2012年世界主要国の大統領選挙・指導者交代
日程  国・地域     現在の指導者  ポイント
1月  台湾総統選    馬英九     馬総統が再選?
3月  ロシア大統領選  メドベーチェフ プーチン大統領返り咲き
5月  フランス大統領選 サルジコ    サルジコ大統領が再選
9月  日本民主党代表選 野田佳彦    野田が再選?
秋   中国共産党大会  胡錦濤     習近平が主席に就任
11月  米国大統領選   オバマ     オバマ大統領が再選?
12月  韓国大統領選   李明博     再選禁止、ハンナラ党

ロシア双頭のブタ体制
2011年12月、下院選挙
2012年3月、大統領選挙
2012年5月、大統領就任。(任期は6年間)
2012年9月、ウラジオストクでアジア太平洋経済協力会議(APEC)、
2014年、 ソチ冬季五輪
2018年、 サッカーワールドカップ

韓国側が慰安婦に言及 ソウル訪問の岡田克也と会談

2011年09月25日 09時28分22秒 | 便所の糞蝿と在日参政権と卑しい売国奴
民主党の岡田克也前幹事長が22~24日にソウルを訪問、韓国の与野党代表や外交通商省高官らと会談し、今後の日韓関係強化の必要性や北朝鮮情勢などについて意見交換した。岡田によると、一連の会談で韓国側は、日本の植民地時代に従軍慰安婦にされた韓国人女性の問題にも言及した。具体的なやりとりは明らかにしなかった。岡田は23日に与党ハンナラ党の洪準杓代表らと会談。同党によると、洪代表は、日韓が領有権を主張し、韓国が実効支配中の竹島の北西にある韓国・鬱陵島を自民党議員らが8月に視察しようとしたことに関し「政治的なショーであり遺憾だ」と表明した。元慰安婦の賠償請求権をめぐり、韓国の憲法裁判所が8月に、政府が具体的な措置を講じてこなかったのは違憲との判断を下したのを受け、韓国は慰安婦問題などに関する協議を始めるよう日本に提案している。

@態々、油に火を注ぎに行く鉄面皮の岡田克也。日韓関係の強化を求めているのは民主党を中心とする売国反日勢力だけで、極普通の日本国民は誰もそんなもの求めていないよ。

イエメン サレハ帰国で事態悪化=デモ隊40人死亡

2011年09月25日 08時43分23秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
反体制デモが続くイエメンの首都サヌアで24日、政府軍の砲撃などでデモ参加者や軍を離反した兵士ら40人が死亡した。AFP通信が伝えた。サレハ大統領が23日に約3カ月半ぶりにサウジアラビアから帰国したのを受け、事態は悪化する様相を呈している。サヌアでは、大学周辺の大通りでサレハ政権退陣を求め、数千人が泊まりの抗議を続けている。大通りに迫撃砲が撃ち込まれたほか、狙撃手も発砲した。また、デモ隊側に付いたアリ・モフセン・アフマル元大将率いる離反軍の拠点も狙われた。6月の暗殺未遂事件で負傷し、サウジで治療していたサレハ大統領は帰国後も、湾岸協力会議(GCC)がまとめた権力移行案を拒否する姿勢を崩していない。大統領の帰国で勢いづいた大統領支持派の民兵もデモ隊への攻撃に加わっているもようだ。

@少人数ですが離反軍もデモ隊をカバーしているようです。