魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

土星去来

2014年10月30日 | 星の流れに

火星が射手座から山羊座に移った。9月中旬からの射手座40日間に起こったことが、年末からの射手座の運勢を垣間見せている。

御嶽山の噴火は、山羊座とサソリ座の問題だが、多くの犠牲者を出したのは、登山者であり、これは一つのスポーツ災害でもある。(スポーツは射手座)
この間に行われた仁川アジア大会も、スポーツ大会と言うより、トラブルの祭典だった。

一方で、不調だったミランの本田圭佑は、大活躍した。これは、双子座の本田にとって、射手座の火星が180゜の最強の位置に、天王星と、木星の加勢があったからだ。

射手座本人は、やはり驚かされることや頭にくることが多く、射手座カナダの議会で銃撃戦。一方、同じく射手座の小渕優子大臣は思いがけない内輪の不始末で泣かされ、かに座の松島みどり大臣は、ウチワで泣かされた。

中国を筆頭に、かに座は木星が去って失速中で、火星が山羊座に入り、さらに追い込まれ、やらなくて良いことをやる。

射手座の火星が見せた各出来事は、年末から3年間の土星(影響は11月中旬から)で本格化する。ただし、天秤座の時ほどひどいことにはならない。
道徳教育は、教育=射手座に、土星=古いものがやって来ることを意味し、これから3年、物議を醸すだろう。
マスコミやIT、ネットにも変動が起きる。良いことは悪くなり、悪いことは改革される。

土星の悪影響の例としては
この3年、土星がサソリ座中に起きたことで(まだ続いている)、朝鮮半島は言うまでもないが、日銀も黒田総裁も、やはり動きがとれなくなっている。
土星が入っている時には 、始めは成功しても、やがて無理が出てくる。

民間ロケットの失敗はロケットの名前が悪い。「アンタレス」はサソリ座だ。打ち上げの日も、山羊座に火星と月の同居する日であり、しかも、打ち上げ時間が2222GMT=8=山羊座。まるで、わざと狙ったかのような時刻だ。(山羊座とサソリ座の相互互換

 


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