m's diary

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ラッシュチェアをペーパーコードで修理する

2021-08-11 | クラフト

以前から使っていたアンティークのラッシュチェアの座面が
最近ボロボロと剝がれ、服にも付着するようになってきてたので
なんとか修理せねばと思ってた。


椅子の修理なんかを頼むといくらかかるかわからないし、、
と思ってたところ、椅子の座面を編む動画があるとの情報を得た。
かごが編めるのだから、椅子が編めないはずはない?! と
とりあえず材料を入手することに。


アンティークの椅子に本来使われてた素材はシーグラスというイグサのような天然素材のようだけど、それを扱うのも難しそうなので、
北欧のデザインの椅子などにもよく使用されているペーパーコードという椅子用の紙素材のものがあったので購入。


うちの椅子は座面が取り外せるタイプのものだったので、座面を取り外して、


古い座面をはがしていった。
座面は結構しっかり編みこまれてて、クッション性をよくするためか
座面の間にも丸めたシーグラスが詰め込まれてた。


それらをきれいに取り除いて、汚れを拭いたところ。


そして動画を見ながら編んでいった。
ちなみに参考にした動画は→
一脚目、最後まで編んだけど、最初で要領を得てなかったので、
結び目が座面の表に出ていたりと、全部ほどいてやり直し;


なんとかそれらしく編めた。
座り心地も上々。


2脚ともなんとか完成!

次は座面の上に直接立って乗ったために(息子が)たぶん中で割れてギシギシ
いうようになってしまった椅子を布の張替えと共に修理したい・・


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