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先日、友人に声をかけてもらい、台湾茶や台湾ランチなどが楽しめる時光舎へ剪紙のワークショップへ行ってきた。
何年か前にこの剪紙のワークショップに予約したことがあったのだけど、急用でキャンセルして以来、機会がないまま今回ようやくリベンジできることに。
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古民家を改装したお店は、玄関を入るとこんな丸窓が出迎えてくれる。
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剪紙のワークショップでは、私以外はリピーターの方々ばかりだったので、
切り紙作家の上野文緒先生直々に、切り方のコツなどを教えて頂いた。
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専用の先の尖ったよく切れるはさみを使って、まずは白菜のデザインのもので、一通りの切り方を練習。やってみると、なるほど、と思うことがいろいろ。
その後は本番で、いくつかのデザインの中から好きなものを選んだ。
お茶碗から出てるコウモリが可愛くて、いきなり難易度の高そうなものを選んでしまった。
しかし切り始めると無心になり、はさみを入れるのが楽しくなってくる。
後半は少し余裕も出て?おしゃべりしながら・・なんとか完成。
専用の額を選んで入れてもらったら、それらしく可愛くなった!
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先生が見せてくださった毎年、発売されるという干支のポスター本?
の中にもその年の干支がデザインされた剪紙が描かれたものが入っていて
それがとてもかわいかった。
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猪年の剪紙のデザインいろいろ。
いのししといっても、多種多様なデザインがあり、楽しいなあ。
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こちらは犬年のもの。
頂いた解説によると、そもそもの剪紙の役割は、額に入れて飾るためのものではなく、
家族の幸福や魔除け、病気快癒など願いを込めて家に直で貼るものだそう。
刺繍の下絵にもなるという。
そして文様の中には様々な意味が隠されているそう。
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これはとっても細かい~
このポスター本がとっても気に入ったので、3人で取り寄せようということに。
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楽しいひと時だった~