m's diary

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愛知の旅2018【常滑を歩く】

2018-04-07 | 愛知の旅2018

一宮から常滑へ向かい、用事の前後に常滑を歩いた。

3度くらいは歩いているかなあ。

でもやきものの町はタイル度も高くて楽しい。

タバコ屋さんのショーケース下のマジョリカタイル。

 

 

長さがまちまちの手でちぎったような風合いのあるタイル。

 

 

現役の瀧田医院。

 

 

凸凹した立体感あるタイル。

 

 

 

 

歩いていると、ちょうど解体中の民家があって、ちらっと見えたタイル。

うわ~タイルがはがされてる~

 

 

作業中のおじさんに、これ欲しいんですけど!

というと、巨大な板状のタイルを渡されそうになって・・

車じゃないのでそんなに大きなものは無理なので、破片をください、

とわがまま言うと、いくつかハンマーでかち割ってくださった。

ありがたや~ブルーのこの布目のタイルをいくつか頂いた。

 

 

建物の中はもうすでに解体されてがらんどうだったが、少しタイルが貼られた部分も残ってた。

作業していたおじさんに尋ねると、もとは医院だった建物だそう。

思わぬ道草してしまい、先を急ぐ・・

 

 

先を急ぎながらも、タイルチェック。

これは初めてみるなあ。

民家?の外壁に貼られたタイル。

 

 

風車のようなデザイン。

 

 

こちらは川沿いのおなじみの土管塀。

土管塀と錆びたトタンのこの風景好きだなあ。

 

 

グリーンにカラーリングされたブロック塀も。

 

 

こちらもおなじみの立派な元たばこ屋さん

 

 

 

 

緑のマーブルタイルはふっくらとした厚み。

 

 

民家の外壁だけど、アクセントに入れられた大判タイルが素敵。

 

 

ぷにょさんと合流して、常滑後半・・

 

 

グリーンのブロック塀と土管をねじ込んだ塀の無造作感がいい感じ

 

 

空き地に敷かれてた?放置されてた?タイル台

 

 

廃材の土管が使われたアプローチ。

中に詰め込まれた陶片がカラフルで楽しい景色を作り出してた。

 

 

 

 

重厚感のあるタイル塀。

 

 

年輪のような地模様が入ったタイル。

 

 

めちゃめちゃ爽やかな水色のタイル。

 

 

牛の絵付き牛乳箱

 

 

可愛い換気口

 

 

民家の玄関先のモザイクタイル

 

 

 

 

空き地の地面に残されてたモザイクタイル。

 

 

民家のガレージに貼られてたモザイクタイル。

 

 

窯道具なのかな?ドーナツ状のものが積み上げられた塀。

 

 

猫の顔がいっぱい貼り付いてる・・

 

  

お昼のランチにやきもの散歩道にあるビストロカフェ風へ。

入口付近に貼られたタイルいろいろ。

 

 

パスタランチを食べた。

 

 

オイルパスタ、具沢山で美味しかった。

 

 

デザートも。

 

 

この土管の中に土管がいっぱい詰め込まれた塀も好き。

この後は、名古屋へ戻って、ちょっと遠いけど、銭湯、新元湯へ行こうか~ということに。

 

 

コメント
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