m's diary

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愛知の旅2018【一宮の近代建築とタイル】

2018-04-05 | 建築巡り・街歩き【愛知・岐阜】

愛知の旅の続き・・刈谷から一宮へやって来た。

丸一日、18きっぷで豊橋、豊川、蒲郡、刈谷と予定通りにコンプリートしてその日は一宮泊。

翌朝、常滑へ向かう前に一宮を少し回った。

丸八(株)

 

 

窓下には色とりどりのタイルがびっしり。

TTKのHさんの写真で見ていたが、圧巻だなあ。

 

 

さまざまな色、型押しタイルが見本帳のように並ぶ壁面。

 

 

縦縞、横縞、格子、布目、幾何学、ぼこぼこ・・

 

 

 

 

楽しいタイル壁だった。

 

 

丸八の向かいにも面格子の入った古そうな建物も

 

 

 

 

 

 

昔ながらの理容院

 

 

窓枠が特徴的だった建物。

 

 

 真ん中に入れられたタイル壁

 

 

 

  

モダンなコンクリートの岩田小児科の建物。

 

 

ガラスブロック、タイル、面格子のような手摺が美しく調和。

 

 

四角垂状に立体感のあるタイルが間に入ってる。

 

 

 向かいの建物の玄関にはクリンカータイルが敷かれてた。

 

 

BarBarヨコヤマ

2階の緑の面格子がアクセントに。

 

 

 

 

こちらは大物近代建築。

昭和8年に建てられた尾西繊維協会ビル。

 

 

渋いスクラッチタイルに白い隅石が映える。

 

 

縦長のアーチ窓

 

 

アーチ窓の間には矢筈貼りのタイル。

 

  

税理士事務所の看板があった、壁面。

立体的なタイルが使われてる。

 

 

吉田医院。

入口ドア周りと窓の格子がいい感じ。

 

 

目に鮮やかな濃青タイル。

 

 

 

  

商店街には昭和レトロな店構えや看板がちらほら。

 

 

ブティック糸小の看板、おしゃれだな。

 

 

ふとんの土川、2階の面格子がかわいい。

 

 

商店街の中にあった近代建築、一宮市役所に西分庁舎。

この後は常滑へ。

 

コメント
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