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マカオ建築巡りの旅2017【南欧風の街並み・ラザロ地区】

2017-02-11 | マカオ建築巡りの旅2...

 

南欧風の街並みが見られるラザロ地区へ、1日目、日が暮れてからやってきた。

ライトアップされた街並みも美しい。

 

 

 

 

 

聖ラザロ教会はマカオで現存する最も古い教会の一つ。(1886年、1967年増改築)

元は16世紀にハンセン病患者のための療養施設付属の礼拝堂として建てられたものだとか。

 

 

 

 

 

 

 

仁慈堂婆仔屋は築100年を超えるポルトガル建築。

かつては未婚女性のための老人ホームとして使われていたものだそうで

現在はショップ、レストラン、ギャラリーなどとして使われている。

 

 

 

 

コの字型に建つ建物。

雑貨のショップが開いていたので覗いてみたけど、結構高価なものが売られてた。

 

 

 

 

 

樋が竹を模したデザイン!

 

 

 

翌日、昼間にもラザロ地区を散策

 

 

 

 

 

塔石広場に面して洋館を改装した建物が建つ。

塔石芸文館はマカオの新進アーティストのアートの展示スペースとなっている。

他にも中央図書館、青少年展芸館などとして使用されている。

 

 

 

 

 

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