転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



娘の部屋で長らく本棚として使用されていた食器棚
4月2日に運び出し、本日、実家の父の寝室(だった場所)に搬入した。

ヤマトホームコンビニエンスの「らくらく家財宅急便」に依頼した。
食器棚は上下二段に分けることのできる構造で、
上段が横幅120cm 奥行き45cm 高さ120cm、3辺合計285cmで「ランクD」、
下段が横幅120cm 奥行き45cm 高さ80cm、3辺合計245cmで「ランクC」、
梱包・搬出・配送・搬入合わせて、税抜き16,800円だった。
サービス内容には全く不満は無かったが、
繁忙期の4月前半に依頼したため、2日のほうは時間指定ができなかった。
搬入は月半ばになっていたので、15~18時のように枠の指定だけは可能で、
当日も見通しについて業者さまから細やかに電話連絡を頂き、
とても助かった。

6畳程度の娘の部屋にあったときは大きく見えた食器棚だったが、
父の寝室は田舎家だけあってやたらと広く、11畳ほどもあり、
同じ食器棚が全く圧迫感なく収まった。
この食器棚は結婚時に買って、転勤生活のすべての任地に連れ歩いた品で、
私なりにとても気に入っていたので、これからは実家で、
引き続き役立って貰いたいと思っている。
私が村の神社で御奉仕するときの休息場所として、
この部屋は今後も活用するつもりだ。

そしていつの日にか、実家をリフォームして別荘(爆)にする、
というのが私の遠大なる計画だ。
いつも言うことだが、妄想するだけならタダなので(笑)、
どんなドリームハウスも思いのままだ。
私の頭の中では、和洋折衷の一軒家として蘇った実家の姿が、
常に美しく壮大に思い描かれている。
そこは真新しい木の香に包まれ、断熱材と空調が行き届いて快適であり、
ネズミカニヘビも入って来ず、ゴキもムカデも涌いていない。

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