転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



職場の外国人スタッフたちが休暇に入ったので
ミーティング等なくなり、きょうは私も出勤しなくて良くなった。
助かった~~~(T_T)!
かなり前から舅宅に行かねば行かねばと思い暮らしていたので、
仕事に行かなくて良いとなったらもう、
私は朝から一直線に佐伯区に向かった。
庭の掃除を長らくしていなかったし、
玄関に門松の紙を貼ってお正月支度をする必要もあったからだ。

こちらの家を出るときには晴れ間が見えていたのに、
バスを降りたら、舅宅界隈は雪がモウモウと舞っていて、
庭を掃いていると更にみぞれのようになってきたが、
また出直すのはイヤだと思って、頑張った。

庭と玄関周りと車庫を掃除して、落ち葉をゴミ袋ふたつに詰めて
収集所まで運んだ。
時間が早かったので収集車がまだ回ってきていなかったらしく、
ほかの家のゴミもたくさん積まれていた。
「間に合ったね~。年内最後の収集日じゃろ今日は。良かったねえ」
と通りすがりのオジさん(笑)に話しかけられた。
ダウンジャケットにマスクに帽子、という重装備の私を
一体、どこのヨメだと思って話しかけて来られたのだろうか(^_^;。

それからバスで一旦、中区に戻って買い物をして、
午後からは実家に行った。
母はベッドに寝ていたが、脚が痛いことを除けば元気そうだった。
父は留守で、近所の内科に出かけたと母が言うので
どこか具合でも悪いのかと驚いたが、
なんのことはない、年内最後ということで、降圧剤などいつもの薬を
貰いに行き、待合室が大混雑で1時間待たされていただけだった。
実家のほうはヘルパーさんが入って下さっているので、
掃除も出来ていたし、私がすることはさほど無かった。
持っていった和菓子を神棚に供えてお参りし、
近況報告をして、多少の片付けなど手伝った程度だった。

実家界隈は夕方から本格的に雪になり、
中区に戻ってきたらシッカリと雨が降っていた。
天気は『くもり』という予報が外れて、大崩れになったのだった(汗)。
仕事納めの日だったせいか、市街地はかなり渋滞していて、
マンションに帰り着いたら夜7時になっていた。
明日は舅姑のお墓に行かなくては!
こうして、年末というとまず片付けなくてはならない場所が、
自宅以外のところにいろいろあるので、困る(苦笑)。

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