転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



娘が送ってくれた花を、さっそく居間に飾った。
娘は、私の趣味の傾向を調べるため、このブログを読んだ
とLINEで言っていた(笑)。
娘がどのように読んだのか、詳しくは訊いていないが、
かすみ草が入っていないほうが、より豪華な気分になる
的なことを私が書いたのを、彼女はチェックしていたのだろうか。
まことに巧いチョイスで、感心している。ありがとう、みーちゃん(^^)。
私はこれから、この花を愛でて、日々の疲れを癒やすことにしよう。


娘はまた、「お正月用にはオーダーしとるということなので」
とも書いており、かぶらないようにした、とのことだった。
そう、いつぞやここでも書いたが、私は神社奉仕をするようになってから、
新年を迎えるにあたり、欠かさずお正月用の花を買うようになった

最初はそれほど明確に意図していた訳ではなかったのだが、
年々この時期になると、私生活上の年末年始が全く無いことが強く感じられ、
ならばせめて家の一角にでも、華やいだ新春の雰囲気を出したい、
と思うようになり、「お正月の花」が積極的な習慣となった。

その、お正月用にかねてから頼んでいた、今回の花が、これである!
 
今年は、二年越しの計画を実現させて玄関インテリアを一新したので、
お正月の花もそこに飾った。

きょうは、私がたった1日の「年末年始休暇」として設定していた日だったが、
午前も午後も電話の問合せが続き、書類仕事が増え、
一日じゅう家には居たが、結局、ひとときも休まらなかった。
毎年、年の瀬はバタバタしつつも、29日や30日は「満喫するぞ」とばかり、
寝坊したりまったりしたりして過ごしていたのに、今年は全く違った。
副総代長はきょうも神社のほうで準備作業を継続中なので、
私はまだ、家に居られただけ、恵まれていたと言うべきなのだが、
明日からの怒濤の13連勤を前に、既にメンタルが疲弊している(汗)。
本当に今年の秋以降の忙しさは尋常でなかった。
コロナ騒動の起こる前の年と同等か、それ以上であった。
有り難いことと思わねばならないのだが、来年が、思いやられる(^_^;。

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東京の娘が、花束を贈ってくれた。
「御歳暮」(笑)ということで、転夫ころもん氏には「うなぎ」、
私には、この花。ありがとうございます<(_ _)>!!
さすが転娘みーちゃん、よくわかっているではないか(笑)。

娘は本日が仕事納めだそうで、年末年始休暇が短いし
交通機関の混雑もあるので、帰省はしないことになっている。
このお正月は、黒柴ちゃんとまったり過ごす予定だそうだ。
娘が首都圏で一人暮らしを始めて10年余り、
就職してからは経済的にも独立したので、
もう「居ない」のが当たり前になって久しい(^_^;。

我が家は一人っ子が3人寄った一家であるゆえ、
それぞれが自分の生活を持っていて、互いに近づき過ぎない、
今の距離感が程良いのではないかと思ったりしている。
娘が元気で、自分の暮らしを成り立たせているならば、
私としては特に言うことはない。
親がどうこうしてやる時期は、とうの昔に終わったと思っている。
でも勿論、Our door is always open!ではありますよ(^^)。

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