転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



最後は「血の池地獄」。
酸化鉄や酸化マグネシウムなどを含んだ、
赤い泥土で、最深部は30メートルくらいはあるらしい。
昭和2年に最後の爆発があって、
そのときは近くの小屋など吹っ飛んだということだ。

皮膚病に効くという「血ノ池軟膏」が販売されていた。
ニキビ、アトピー、痔疾などなんでも効くのだそうだ。

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ここもモクモクの源泉はちゃんとあるのだが、
それよりキョーレツなのが、ワニ。

大小様々なワニがたくさん飼育されていた。
ワニはどれもあまり動かないので、
観光客から「つくりもの?」と疑われたりしていた。
ちゃんと、まばたきしとるのに(笑)。

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熱泥がボコボコと球状にふくらんで沸騰している。
転妻「妖怪人間ベムのイントロやな」
転娘「ここだと四体おるけど…」

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これが海地獄の大鬼蓮(おおおにばす)。

もっと育つと、体重20キロまでの人間なら
上に乗ることができるくらいになるのだそうだ。

まあ我が家には全然関係のない話だが。

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1200年前の鶴見岳の爆発でできた、コバルトブルーの地獄。
温室には日本一という大鬼蓮もあった。
まだ今の季節は十分育ってないようだったが
一番大きくなると子供なら乗ってみられるようになるそうだ。
ここ海地獄にしかない《地獄蒸し焼きプリン》を食べて
娘はいたくご機嫌だった。

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自然湧出の源泉を「地獄」と称して、
観光名所化したのが、別府の「地獄めぐり」だ。
別府八湯というから、主なものだけでも八箇所ある。

きょうは、時間的に全部はまわれないので、
海地獄から始めて、興味のあるところだけ…

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昨夜はバイキングの夕食で食べまくり。
さらに館内にいくつかある露天の温泉をまわって、
もう、地獄めぐりならぬ極楽めぐり。
私は夜十時には寝た。

さて朝起きてみると、予報は下り坂と言っていたが
別府はまだ良い天気だった。
目の前の海をまっすぐ渡ると
宇和島あたりに着くのだと今更気づいた。
愛媛県民だったこともあるのに、
地理が全然わかってない、私だった(恥)。

ときに、ころもんと転娘は朝からプールで泳いでいる。
私はロビーで荷物の見張り。

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