今夜、主人は帰宅して夕食が終わった途端に、
電話で職場から呼び出され、
「んもうっ(--#)」
と言いながら服を着直して出て行き、
さきほど、ようやく本当に帰ってきた。
一風呂あびて出てきた主人に柿をむいて出し、
私は台所を片づけて、コーヒーを淹れにかかったが、
私自身は主人の最初の帰宅前に夕食を済ませていたので、
それから既に5時間近く経って、
なんとなく小腹が空いて来たのを感じていた。
私「なんか、食べたいな~」
夫「・・・・・・」
私「この前の法要のお供えだった、蜜饅頭、食べよっかな~」
夫「やめんさいや!」
主人は、とたんに眉をあげて言った。
言語道断だ、と言わんばかりの口調だった。
夫「夜に甘いもの食うたら、太るよ!!」
そう言ってる主人は、まさにそのとき、
柿を平らげたあとだというのに、さらにアイスクリームの
パ○ップ『赤ぶどう&白ぶどう』を食べ始めたところだった。
開いた口が、ふさがらなかった(--#)。
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