宙の全国ツアーが今まであまりにもどれも良かったものだから、
もしかして和央ようかはツアー向きのジェンヌなのでは、
などという戯れ言を昨日、書いたら、さっそく友人がノってくれた。
断っておくがこの人も和央ようかをこよなく愛する和央ファンだ。
彼女は、私の日記へのレスとして、メールで、こう言って来た。
『宝塚版貴花部屋として全国巡業を希望します。
幟が立つ風景を想像したら笑ってしまいました』
(注:なぜ『貴花』かというと、和央ようかの本名は「貴子」さんで、
それプラス花總まりの「花」を並べ、ゴロが良いから「貴花」なのだ)。
宝塚版・貴花部屋。全国巡業。幟。可笑しすぎる。
私のヅカライフはこのようなファン仲間によって彩られていると
常々思っているのだが、予想以上の反応に感じ入ることしきりだ。
力士幟ならぬジェンヌ幟。
虹の七色ではない、紫の幟だ。
贔屓のマダムたちが競って幟を寄進する。
凧みたいなのとか、もしかしたらラッフルがついてたり。
トップさんのは電飾で飾ってたりとか。
抜けるような青空を背景に翻る、特大の、
『和央ようか さん江』。(悶絶)
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