七滝コースの刈り払いは、一服峠より上がまだ手付かずの状態でした。7月の天候不順がスケジュールに大きく影響しています。
新たになった七滝入り口の看板。県民の森の方に立派なものを作っていただきました。ありがたいことです。
9月に入り、秋めいてきたとは言え、標高の低いブナ林の中は歩けば汗が滴り落ちます。
一服峠の少し上から作業を始め、刈るもの刈って残すもの残す。
日を改めて前日の続きを大地獄分岐をまず目指します。
分岐から次にお花畑を目指します。分岐からお花畑の間の担当が曖昧なところです。ですが、登山者にとっては誰が担当かなんて関係ありませんからね。
機械を使って、一度しっかり型をつけておくことが肝要です。
今年はお花畑まで機械を使って刈り払いをする予定です。
帰路はロープ設置箇所の点検も怠らず。
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