今日も良いお天気となった八幡平は、アスピーテライン沿いでは多くの行楽客で賑わい、山中の往来も多く、ゴールデンウィークの人出のピークとなりました。
アスピーテライン沿いの喧騒を他所に、山の中ではなるべく人口密度の低いところで、ひっそりとツアーは進む。
ラスティーらしくなく、今日は当て込み大会で幕開け。思いの外、盛り上がりを見せました。
皆さん、こういうことも案外好きなのね。またやりましょうね。
山は真っ平な斜面ばかりじゃないですからね。
対応力アップのためにも、楽しむ中にも練習の要素があることも大事かもね。
ヤマザキ春のパン祭りに並ぶ、春の縦溝祭りも継続中ですが、なるべく溝の浅めなところを選んで登り返しのエンジョイモード。
ギュイーンと言わせてみたり。
縦溝のボコボコ斜面では、ラスティー格言に従い「何かあったら抱え込め」的対応も、自然と反応出来る皆さんの滑りに目頭を熱くしてみたり。
地形に合わせてのライン取りのコーディネートにセンスが出ます。
散々滑っても、残り少ないシーズンを思えば、後ろ髪引かれる思い。
最後まで、なるべく滑走可能な斜面を繋げてダウンヒル。
縦溝があろうがなかろうが、合わせて滑れる対応力。
口角を上げてスマイルで滑れば、パフォーマンスもアップします。最終的には精神論。
皆さん、テレマークが好きなのね。
狭いところからの瞬間的に40°の斜面で〆!いやはや、よく滑ったわい。
皆さん、お疲れさまでした。
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