裏岩手縦走路の刈り払いは、お天気の塩梅とも相談しながらの作業です。
7/14から大深山荘から嶮岨森に向かって刈り払いが始まりましたが、刈り払い作業とともに小屋の清掃も行っておきます。
登山道の刈り払いは、笹も刈らないと話になりません。お里の道路っ端の草刈りよりも腕力を使います。ですが腕力強化のために腕立て伏せを毎日100回!っと言いうよりも、力任せに振り回さず刈り払い歯をどう当てるか見極め無駄な力を抜いてガラス掃除をするがごとし。
2日間の作業で、大深山荘と嶮岨森の中間点のちょい手前まで。残すべき高山植物は残し刈るべきは刈り、今日はお天気も良く作業がはかどりました。
作業が終わると、終了地点に刈払い機をデポ。クマはヘビが大嫌いということなので、効果のほどは定かではありませんが、お守りにヘビのおもちゃをぶら下げておきます。
よって作業終了後は手ぶら。刈り残したところなどを手作業で刈ったりしながらの帰路。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます