最発注していたイカ帽が届きました。
15枚発注しましたが、残り3枚となりました。
ロゴを「RASU-T」から「Smile Again」と変更しました。「皆さんにまた笑顔が戻りますように」という願いです。
①白×緑 売り切れ
②赤×ピンク 売り切れ
③水色×青 2枚
④茶色×オレンジ 1枚
⑤白×紺 売り切れ
大きさはすべてフリーサイズです。昔のイカ帽に比べるとちょっと柔らかいので、きれいなイカになりづらいかもしれません。
この間といっしょで1個¥5,000(送料込み)で販売します。そして、今回も1枚につき¥1,000を義援金として日本赤十字社に寄付したいと思います。
お問い合わせは鈴木まで→コチラ
そして、今日は災害ボランティアとして大槌町に行って、瓦礫の撤去のお手伝いをしてきました。
初めてなので、ちょっと不安でしたが、集合場所の盛岡ふれあいランドには、どこか見覚えのある顔・・・C田シェフじゃないですか!
やはり「被災地のために何かしたい!」という気持からボランティアに参加されたそうです。
大型バス2台に分乗して釜石経由で約3時間で大槌に到着。
報道されている通りには違いありませんが、やはり信じがたい光景でした。沿岸を走る道路から見える景色は瓦礫の山。
今回作業したのは大槌町の大ヶ口地区。作業は5人1組で行なわれ、我々の班は住宅前の瓦礫の撤去でした。
なんでもかんでもゴチャゴチャの状態です。木材から、タイヤから、畳から日用品から泥まみれの状態です。テレビで見て知っていましたが、水を吸った畳の重たいこと・・・。ホントに重たいものは3人がかりです。
そういうものを手作業で撤去していきます。本当に大変な作業です。でも自分の意思で来ている方ばかりなので、みんな一生懸命働きます。ちょっとづつしか進んでいきませんが、徐々に瓦礫が無くなっていく様子を見ていると、国民総出で作業したらすぐ終わるんじゃないだろうか?って思いましたが、どうなんでしょう?
たくさん着物の入ったタンス。アルバム。手紙。思い出のものも出てきました。持ち主の手に戻ることを祈らずにはいられません。
作業は4時間の予定でしたが、雨のため午後は中止でした。ちょっと残念。消化不良。
時間があれば、また行ってお手伝いしたいと思います。たくさんの方に協力してもらえれば、瓦礫の撤去も早く終わる。そう思いました。
ボランティアの情報はコチラ→岩手県社会福祉協議会
4/19日現在の東北新幹線運転再開状況、再開予定→コチラ