保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

"はねだし"リンゴの季節が キターッ!

2024年10月13日 | 自然農法による自給用野菜作り
この夏、初めてモモのはねだし(家庭用)を買いに行ったのは
昨年まで車で30分もかかる地区から
申し訳程度の寸志で届けてくれていた方が栽培を止めてしまい
大好きなモモを安価で口にできなくなったからです。

ちなみに購入した先はJA直売所で農家の方が次々に持ち込み
1箱6~8個程度、600~1500円の5種類の棚に置かれ
ほぼ10人ずつ会場に入れてくれましたが
この日は入荷量から1人1箱との制限付きでした。

基本的には"はねだし"にも大きく分けると2種類があり
このモモのように大きさが規格外または商品にはできない程度の
小さなキズや傷みで主に家庭用の生食になるものと
もう一つがジュース等の加工品にしかできない
激しいキズや傷みのものです。

まずは黄色の「シナノゴールド」と紅い「ドルチェ」&「秋映」で
どれもご近所さんから続々と回って来るため
しばらくはリンゴ三昧が続く季節になりました。

来週末は「しなのほっぺ」の収穫お手伝いを
しなければなりません。

傷みを切り取ったシナノゴールドと
家庭用秋映
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白内障なの? 緑内障なの?・・・③ドックの眼科的検査の結果

2024年10月11日 | 日々の暮らし
K医院での白内障という診断結果を黙ったままで
今年の人間ドックを受け
その時の眼科的検査結果がこれ。


眼圧:正常範囲内      
眼底所見:高血圧性変化、細動脈狭細化(+)
右)視神経乳頭陥凹(にゅうとうかんおう)の異常


そして医師のコメント欄には
緑内障に特徴的な眼底所見と視力低下を認めます。
視野欠損が進行する前に眼科を受診して精密検査を受けましょう。


つまりK眼科クリニックではすぐにでも手術が必要と診断された
「白内障」の文言は消えて、代わりに
「緑内障」が登場したのです。


【参考】

〇白内障とはレンズ(水晶体)が濁る病気

白内障の発症率
50代で40~50%
60代で70~80%
70代で80~90%
80歳以上ほぼ100%

年間の手術数(R1年度集計)
166万件
同年度の出生数:86万件
交通事故件数:38万件


〇緑内障とは、眼の奥にある視神経部分に異常が起こり
視野(見える範囲)が狭くなったり部分的に
見えなくなったりする病気


かくして白内障と緑内障の両方の罹患の可能性があることになり
いずれにしてもアドバイスに従って専門医の精密検査を
受けるため、早期に新たな信頼できる医師を
見つけなければなりません。


(続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白内障なの? 緑内障なの?・・・②K医院を止めた理由

2024年10月08日 | 病気一般の話題
この春頃から目がショボショボ、チカチカするのが気になったのは
白内障の症状としてすでに手術した知人から聞いていたからで
7月上旬にK眼科クリニックを訪ねました。




何種類もの器械による検査結果の診断は案の定
「白内障なので来年の免許更新時の視力検査で間違いなく落ちるから
その前に水晶体を眼内レンズに交換する手術を受けるように」。

ただその時の視力はこれまでの免許更新時とほぼ同じ数字で
そもそも急に物が見えなくなったから訪ねたわけではないですし
チカチカとショボショボにしたところで気になり出して
まだ半年くらいしか経っていないのに即手術???

これにはどうも納得出来ず、またピント調整不可のレンズは
保険適用で2万円程度だが、調整可能なレンズは自由診療のため
両眼合わせて40~50万円かかるという説明も。。。

こうしたことから「熟慮します」と言わざるを得なかったのに
今回の根本的な来院理由のチカチカ、ショボショボには
何ら処置または処方さえしてくれません。


要はこれらも白内障が原因のため
手術をすればすべて解決ということのようですが
その辺の説明が不足している上、免許の更新ができないことばかりを
強調する物言いに不信感さえ抱き別の病院を再受診することに
この時点で内心、決めてしまいました。

繰り返しになりますが、その時とほとんど同じ視力検査結果で
50歳台から何回も無事に免許更新できているのです。

ちなみに若い頃からの近眼+乱視用メガネが不要と言われたのが
その頃の更新時で、以来裸眼の両眼合わせて0,7以上の
ギリギリが続いていたのです。


(30歳代のパスポート写真)


一方、ほぼ1カ月後には毎年の半日ドックを予約してあったので
眼科的検査欄の一昨年は「A」だったものが昨年初めて
「白内障疑い」、それが今年はどう変化するのか
知りたい側面も正直ありました。


(続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猫はハンモックが好き !?

2024年10月05日 | 猫との暮らし
ケージ内のオプションとしてハンモックが売られていますが
我家にはありません。

ただ一般的にハンモックが好きそうなことは
預り専用の猫部屋の入口を二重にして脱走を防止するために
設置しているネットを過去の猫たちの多くが
こうして活用していたことから
推測してはいました。



今回のそぼろ君、ケージの上段のベッドから出てこなかったのに
ようやく部屋の中を移動し始めてここを見つけたのは
つい先週末くらいのことでした。


良い里親さんが早期に見つかって欲しいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脂漏性(しろうせい)皮膚炎

2024年10月03日 | 病気一般の話題
本当にいろいろな病名があるものです。

コロナ騒動が始まる頃からだったはずなのでもう4~5年間
頭皮の痒みに悩まされていて、当初心配した「帯状疱疹」は
これまで訪ねた2軒の皮膚科で明確に否定されてはいたものの
病名さえ告げられずにステロイド系の塗薬を渡され
結局これまで直らず仕舞。

そして今回が3軒目の皮膚科と相成りました。

午前が臨時の休診とは知らずに訪ねてしまい
その気になっていたこともあり「午後3時30分~」の部に
2時50分頃に出直したらすでに順番表は8番目。

特に皮膚科に限ったわけではありませんが
とにかく最近どこの開業医もその混みようと言ったら。。。

"かかりつけ医"の推進がその理由かも知れず
TDLの人気アトラクションのかつての待ち時間と同じ
90分(1時間半)待ちは当たり前になった感さえあります。

今回は45分待ち、診察時間はわずか5分。

初めて病名が「脂漏性皮膚炎」と告げられてまたも
別種類の塗薬が処方されリーフレットも渡されました。



これまでとの違いは「4か月以内なら診察なしで30分くらいで
処方箋をお渡しできます」と精算時に言われたこと。

これなら薬が終わっての再来院を難儀と思うことなく
しっかり「1日2回 患部に塗布」できるというものです。

今回でなんとかこの痒みとサヨナラしたいものですが
この年になって今さら、早い話が若い頃の
脂性とふけ症を指摘されたような気がしてなりません😅 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする