保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

6回目の草刈り・・・回転歯に結束バンドを取り付けてみた

2021年08月03日 | 自然農法による自給用野菜作り

〔例年の平均日〕
1回目:        4月15日
 2回目:(4週間後)  5月13日 
    3回目:(3週間後)  6月  4日 
       4回目:(3週間後)  6月25日    
 5回目:(2週間後)  7月  9日
 6回目:(2週間後)  7月23日
 7回目:(3週間後)  8月  4日
 8回目:(3週間後)  8月25日
 9回目:(3週間後)  9月18日
10回目:(4週間後)10月15日 

 

〔今年の実行日〕

1回目:       4月  5日頃
2回目:(4週間後)5月  1日頃
3回目:(3週間後)5月20日頃
4回目:(3週間後)6月  9日頃
5回目:(5週間後)7月17日頃
6回目:(2週間後)8月  3日頃

 

 


(愛用のコード式商品名:バタフライ)

ビーバーの回転歯のうちこのコード式は、コンクリの造作物などが
ある場所では歯を飛ばさずに済むものの、金属歯に比べて"切れ"が悪く
またコードもビニール製なので長くは持たないことが欠点です。

基本的に「芝刈り用」と書かれていたような気も。。。


(コード補充が簡単なこれの使用感はイマイチ)

どちらにしてもこれまでは刈る場所に合わせて
金属歯とコードアタッチメントを付け替えなければならず
作業を中断してのこれが結構面倒でした。

そこで偶然ネットで見つけた結束バンドを金属歯に取り付けて
"二刀流"に改良する方法を今回試してみました。

こちらの結果は残念ながら、ものの数分で結束バンドが
2本ともどこかへ吹っ飛んでしまいました。

次回はもう少し幅が広くて厚さのあるものでもう一回
チャレンジしてみることにします。

一方、同時に試した汎用ビニールコードを金属歯の穴に
縛り付ける方法は"まあまあ"使えました。

自走式草刈機の入手によってビーバーの使用面積は
かなり減少できたとは言え、なくてはならない道具であることは
間違いなく、今後もより使い易い方法の模索は続けましょう。

コメント
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