保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

悪いと思いつつ公園で水を飲む。

2008年07月04日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々

昨日は今年1番の暑さになったらしい。

こうなって困るのはぺぺの水飲み場だ。

ほとんどの公園と言う公園の入り口にはこの看板が掛かっているからだ。

   

 

1時間半も歩くとかなりの水を飲むし、

また彼らの飲み方は効率が悪く、周り中飛び散らかす から

肝心の口の中に入る量は半分にもなるかどうかで、

たぶん1リットルのペットボトルで持ち歩く必要があるのだろう。

 

 

そもそも私の背負うデニム製バッグの中は、

トイレ用品、雨がっぱや、車椅子修理パーツなどで結構満杯だし、

重さもそれなりにあるから、さらに1リットルの水を持ち歩くのは難儀だ。

 

公園に犬を入れないことは、

残念ながら飼い主の“シモ”に対するマナーの悪さを知っているし、

またお年寄りや小さな子供の安全面からもやむを得ないと思っている。

飼い主が感じているほど他人のなど可愛くはないし、

ヒトに害を加えないとも限らないのだ。

 

事件があるたびに「自分の子供に限って」と

信じられないような顔をする親のシーンがなどで映されるが、

同じ人間の、それも

自分の子供のことさえ100㌫把握することなど不可能なのに、

が何を考えているかなど分かるはずもない。

 

ぺぺは“ヘンなもの”をくっ付けて歩いているものだからよく吼えられる  

 

そんな時もおばさんの飼い主によくある反応だが

「吼えたことなどないのに・・・」と、

まるでこちらが悪いかのようにおっしゃる。

「実際にお宅のバカ犬が牙をむいて吼えてるだろ

とムカッとする。

 

公園の多くには水飲み場がある。

 

 それをどこに設置するかを決める時に何を考慮するのだろうか。

少なくても犬のことは無視されている。

 

立ち入ることをとするのなら

せめて入らなくても水が飲める配置にして欲しいものだ。

 

 

自分の意見がそうだからと言って公園内に入り込むことは良くない。

それは 分かってはいるのだが

今は他に方法がないので中の水飲み場で飲ませている。

  

ここ5年間で2回、公園内でおじいさんに注意された・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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