保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

"再発"しそうだが…

2024年09月26日 | 三叉神経痛
額の左側の神経を電気メスで焼灼(しょうしゃく)する治療で
完治したと思っていた三叉神経痛ですが、数カ月前から
咀嚼時にチクチクすることがあり嫌な予感がし始めていました。

神経が再生することで再発もあり得る、という話は
ブレインクリニックのN先生から以前聞いていたからです。

そうなら困るなぁ、と思いつつそれなりに気遣っていたのですが
先々週初め、習慣にしている夜の歯磨き時に電動歯ブラシを
左上奥歯に当てたところ「ズキン!」

(プリニア、2010年1月から愛用)

「うゎ、ついに。。。」

急遽、ごくたまに使っている歯ブラシで手磨きに。


以来、電動は怖くて使えないこともあり、10日以上経った今も
幸いなことに"ズキン"も"チクチク"も収まっているのです。

これってもしかしたらこの神経痛の直接の原因は
脳の血管と三叉神経の接触にあるにしろ
電動歯ブラシのあの振動が誘因となっていたのでしょうか。

いずれにしろ他に全くやりようがないのですから
このまま手磨きで様子を見るしかないのですけれど。。。
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ナシとカキ(渋柿)が鈴なり

2024年09月25日 | 自然農法による自給用野菜作り
我家の木ではありませんが、ナシとカキが実っていて
すでにナシは食べごろ、渋柿の一部は
好きな人は大好きですが、すでに
ぐちゅぐちゅに熟れて落ちているものも多くあります。



(この木は甘柿)

どちらも北隣りのリンゴ農家Kさんの木ですが
「好きなだけ採っておくれ」


(幸水系のナシとか)

リンゴ農家のため特に摘果などもしないため
小粒の実がまさに鈴なり、娘二人にそれぞれ10㎏程度を
送っているのにまだまだ枝が垂れ下がっています。

熟れ過ぎたカキは嫌う人も多く
私が気が向けばノドを潤すために外ですすっている程度。。。

その他のまだ熟していない渋柿はもうしばらく経ってから
干し柿にするために採らせて頂くことになり
甘柿は生食ですが多くの食べ切れない分は
木になったまま茶色に朽ちていきます。

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新たな保護猫1匹をお預かり

2024年09月23日 | 保護猫との暮らし
大人のノラ猫の里親探しは難しく
担当の保健所にしても捕獲・保護を断ることが原則で
代わりにTNR(補助金付き)して地域猫とすることを奨めます。

ただしその町内で餌やりを続ける人がいることが前提です。

市内を走る河原で見つけ若夫婦の30代のご主人S君が
事前に保健所の指導に基づき地域猫になるよう尽力したものの
彼の住まいは別の町にある、周辺で反対する住民がいる等など
解決困難な事情により上手くことが運ばず、やむなく
ご自分で里親を探すべく保護したのが今回のこの子です。

そもそも彼の奥さんが猫アレルギーで
自分で飼えないのになぜここまで関わってしまったのかを
今さら問うても致し方ないこと。。。




仮名:そぼろ・2歳前後のオス・4.8㎏
とても大人しくもう撫でることができます


スキーシーズンで忙しくなる前に
なんとか里親さんが見つかればよいのですが。。。
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大腸ポリペクトミー(内視鏡的ポリープ切除術)・・・③切除は僅か数分

2024年09月20日 | 病気一般の話題
前日は約1700円もする専用の食事を取ることから
準備が始まります。


大腸検査食:朝昼晩3食+おやつ


そして当日、病院では"腸管洗浄"をまずはやらされます。


モビプレップ(梅味)1.5㍑


大腸の中を空っぽ、かつ綺麗に洗浄するため
この薬剤をコップ1杯→(15分後)→コップ1杯→(15分後)
→水分コップ1杯 を繰り返し、最終的にはトイレに看護師を呼んで
便を見せて透明度がOKになるまで繰り返すのです。

個人差はあるにしろ、ほぼ全員が朝9時から昼12時過ぎまで
3時間以上はかかる難儀な作業です。

そして意味もなく待たされた後、内視鏡室に入れたのは午後3時頃で
早期胃ガン以来の担当のK医師による5㎜と3㎜、2個のポリープ切除は
痛みもなく数分、お尻部分が開いた手術着の着替えを含んでも
退室まで30分もかかりませんでした😅 


正直ちょっと楽しみだった一泊二日の入院に備えて
持ち込んだ本3冊のうち1冊をほぼ完読。

もちろんどこも痛むことはなく、ただ一つ残念だったのは
風呂もシャワーもなかったことでしたが、一方
世間では不味いと評判の入院食の美味かったこと😁 

白飯170g・はんぺんフライ・ズッキーニソテーカレー
煮豆・サラダ・ほうじ茶

やはり「空腹は最大の調味料」ということでしょう。


ちなみに後期高齢者(1割負担)の今回の個人負担額は
一泊二食付"並"クラス温泉旅館の1万5千円程度でしたので
総額47兆円に上る国の医療費のまたお世話になってしまいました。


(後日談)

切除されたポリープは3カ月後の診察で
悪性(いわゆるガン)ではなく
良性だったことをK医師から説明されました😄 
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大腸ポリペクトミー(内視鏡的ポリープ切除術)・・・②さあ、入院

2024年09月17日 | 病気一般の話題
昨年は見送ったポリープ切除でした(その経緯

今年の検便は”潜血なし"でしたので、昨年は多分
若い頃から患っているイボ痔が原因だったのでしょう。

この痔に関してはもう何十年も"鎮座"だけしていて
特に悩まされることはなく、ただかつて臀部の粉瘤の治療時などに
「立派な痔ですね」などと冷やかされる程度ではあったのですが
こんな機会にまたその存在をしっかり思い出してしまいました😅 

それはそれとして、大腸ガンの早期発見のための検便の結果
発見できたポリープを放置していたのでは、毎年
人間ドックを受けている意味を無にしてしまうので
やはり切除することに。。。

胃カメラの場合はこうしたポリープが発見されると
悪性or良性を見極める検査のためその場で切り取ることが出来るのですが
大腸の場合は日を改めなければならなかったのです。

持ってくるよう要求されている多くの水分はお茶類を中心に
一泊二日の入院の一部として準備は整っています。


(右の紅茶は"砂糖入り"を後で知り飲めず)
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