下手なのを気にせずに屈託なく絵を描くことがこんなに楽しいとは知りませんでした。
Friday Workshop「万年筆で描こう!」と銘打った神谷利男さんの絵画教室の第1回目「お気に入りの万年筆を万年筆で描こう」を6月19日に開催しました。
夜7時から9時の2時間があっという間に過ぎてしまいました。
神谷さんがいつも持ち歩いて描いている、タイムシステムのA4サイズのノートの内容を見せていただいて、感激したのが今回の講座をイメージした始めでした。
毎日つける日記に自分で描いたイラストなどが入っていれば、後から見返した時に楽しく、書くことがない時でも絵を描くことで万年筆を使うことを楽しめると思いました。
皆さんにも神谷さんのようにいかなくても、文字を書くだけでなく、絵を描いて万年筆を使いまくってもらいたい、そして自分自身もそうありたいと考え、神谷さんにお願いしましたら、ひとつ返事で引き受けてくださいました。
中にはものすごく上手くて周りを驚かせた人もいましたが、日頃絵を描くことのない、そして絵を描くということを忘れていた私たち生徒を神谷さんは励まして、最後には全員が描き上げて、皆にその絵を見せることができました。
あの時、この店には絵を描くことができる雰囲気があって、誰もがこだわりなく描くことができたことは、先生をしてくださった神谷さんと前向きな生徒の皆さんが作り出す一体感のようなものから来たのだと思いました。
次の日、ワークショップに参加された方の何人かが来店されましたが、口々に楽しくて、あの場所に居合わせてよかったと言っておられました。
次回、第2回Friday Workshop「今日美味しかった料理を万年筆で描こう!」は7月17日(金)19時から21時です。
Friday Workshop「万年筆で描こう!」と銘打った神谷利男さんの絵画教室の第1回目「お気に入りの万年筆を万年筆で描こう」を6月19日に開催しました。
夜7時から9時の2時間があっという間に過ぎてしまいました。
神谷さんがいつも持ち歩いて描いている、タイムシステムのA4サイズのノートの内容を見せていただいて、感激したのが今回の講座をイメージした始めでした。
毎日つける日記に自分で描いたイラストなどが入っていれば、後から見返した時に楽しく、書くことがない時でも絵を描くことで万年筆を使うことを楽しめると思いました。
皆さんにも神谷さんのようにいかなくても、文字を書くだけでなく、絵を描いて万年筆を使いまくってもらいたい、そして自分自身もそうありたいと考え、神谷さんにお願いしましたら、ひとつ返事で引き受けてくださいました。
中にはものすごく上手くて周りを驚かせた人もいましたが、日頃絵を描くことのない、そして絵を描くということを忘れていた私たち生徒を神谷さんは励まして、最後には全員が描き上げて、皆にその絵を見せることができました。
あの時、この店には絵を描くことができる雰囲気があって、誰もがこだわりなく描くことができたことは、先生をしてくださった神谷さんと前向きな生徒の皆さんが作り出す一体感のようなものから来たのだと思いました。
次の日、ワークショップに参加された方の何人かが来店されましたが、口々に楽しくて、あの場所に居合わせてよかったと言っておられました。
次回、第2回Friday Workshop「今日美味しかった料理を万年筆で描こう!」は7月17日(金)19時から21時です。
子どもの頃はよく落書きをしていましたが、最近ではすつかり絵を描くことがなくなりました。次回は行けるかなあ・・・・
ありがとうございます。15人ほどの方が集まられました。当店でさせていただくものとしては過去最高だったのではないでしょうか。
でも椅子も用意しておりましたので、結構ゆったりできました。
次回ぜひご参加ください。
先生も、前回の私の書いたコメントがお解かりになったようで気を掛けて頂き言葉を掛けて下さいました。今度どこそは・・・!
ありがとうございました。楽しい2時間でしたね。tak様はお嬢さんと参加される予定だったのに残念でしたね。次回お揃いでぜひ参加してください。
それぞれのテーブルで個性があったのもおもしろかったですね。
先生がいろいろ気配りして下さって、皆が楽しめるようにしてくれていましたね。
心地よい時間を過ごさせて頂きました。
2時間過ぎるのが、本当に早くて驚きましたが。
神谷先生のアドバイスなど、ずっと感心しきりでした。
また、参加させていただきたく思います。
有難うございました。
ありがとうございました。あんな先生に出会いたかったと私は思いました。
もっと絵を描くことが好きになっていたかもしれません。本当に楽しい2時間でしたね。
次回もぜひご参加ください。
カミタニトシオ様
お疲れ様でした。皆さん先生のお陰で楽しい時間を過ごせたと口々に言っておられました。
忘れられない時間になったと思っています。
次回もよろしくお願いいたします。
始まる前にスタンバイしていたのは、早く雰囲気に慣れておこうと皆さんと言い合っていたからでした。
皆さんの万年筆に対する思い入れに大変驚き、また数々の美しい万年筆に感動しました。
久しぶりに絵を描きましたが
とても楽しかった。
先生に誉めていただいて
なんだかなぁと思っていた絵も
心なしか輝いたような。
単純だなあと苦笑いでした。
次回も参加したいとおもいます。
よろしくお願いします。
ご参加いただきまして、誠にありがとうございます。楽しい時間でしたね。
時間も楽しみましょう。
吉宗さんのブログにあるモンテグラッパの売却のお話 個人的にはこのメーカーの存続が第一でどこのグループに属そうがそれは関係ない 売却はブランド価値による天秤にかけた結果だろう ただ万年筆メーカーが存続する難しさは何となくわかるけどモンブランのような道に進むのも万年筆ユーザーとしてはいいとは思えない スティピュラのような存在でいいと思うのだが 私も何本かのモンテグラッパを所有していてPen and message.さんで購入したエキストラ1930はやはり特別なペンだ 1930年のセルロイドを使用したこのエキスラの特にバンブーグリーンはモンブランのレーシンググリーンにもっともふさわしい万年筆だということで欲しかった訳だった インクの為に 色の為に万年筆を望んだ タートルブラウンも相当に魅力的だがどうも私はグリーン系の色に特別の想いがあるようだ カリスマバイヤーの藤巻氏の書籍に 色遣いは幼い頃の経験で決まると そういえば小学校の頃はよくグリーンのベストやソックスを良く着ていたなあ モンテグラッパは最も色のことを考えさせてくれる万年筆ということで特別な存在だ
私もメーカーがどこの傘下に入ろうと気にしないのですが、モンテグラッパジャパンの元CEOとの個人的な繋がりがあって、そして彼のそれに賭ける気持ちを知っていたので、モンテグラッパだけは特別な存在としてずっと心の中にありました。
カミタニさんがエキストラを使い出して下さって、とても嬉しかったし、そのバンブーグリーンはカミタニさんにとても似合う色だと思いました。