元町の夕暮れ ~万年筆店店主のブログ~

Pen and message.店主吉宗史博の日常のこと。思ったことなど。

新入社員の気分

2006-02-05 | 万年筆
画材の売場に職場が変わり、毎日の業務で精一杯の日々が続いています。
本当に何も分からず、どこに何があるのか、そしてそれをどう使うのか、商品ももちろんですが、はさみや輪ゴムなど備品の場所も分かりませんので、誰かに聞かないと何もできません。
誰かに助けてもらわないと何の仕事も完結せず、周りのスタッフに迷惑をかけています。
でも、仕事というのはレベルの違いこそあれ、誰かに助けてもらっているものだということを改めて感じました。
自分が先頭を走っているとそのありがたみに気付きませんが、自分が足を引っ張る立場になるとそれが嫌というほどよく分かります。